がんで死去の母 謝りたい[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

30代、会社員女性。昨年、母をがんで亡くしました。シングルマザーとして、私と妹を育ててくれ、厳しくも強い母が大好きでした。

母はがん判明後、半年もたたずに亡くなりました。コロナ禍の影響もあり、入院中はほぼ面会できませんでしたが、母が欲しいと連絡してきたものを購入して届けるなど、できることはやりました。

母は自宅で緩和ケアを2か月受けました。その間は仕事と介護、自分の家庭の家事を精いっぱいこなしたつもりです。これまでの感謝もたくさん伝えました。

それでも、思い出すのは、亡くなる3日前に病院で面会した際、少し「せん妄」の症状のあった母が、「会いに来るのが遅い」と言って泣く姿です。遅くなったことを今でも謝りたいと思う日々です。一方で、母が大好きだったのに早く忘れたいなんて思ってしまいます。(神奈川・T子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

お母さまのこと、大好きだったのですね。

「大好き」は失うツラさとセットなのが悲しいとこです。

好きじゃなければ、別れも寂しくない。

お母さま、せん妄でなければ泣かれることもなかったのでしょう。

会いたい気持ちを我慢することができた。

気持ちのストッパーが外れて、寂しさを訴えることができた。

誰もT子さんを責めてなどいません。

お母さまは、自分が手をかけた愛しい我が娘に会えなくて寂しい、と訴えていらっしゃったのです。

寂しい=愛しい

忘れる必要などありません。

愛されていたこと、忘れずにいてください。

謝りたいと思ったら、その気持ちは「ありがとう」に変えてください。

間際までお母さまはT子さんのことを思っていらっしゃったのです。

愛しい我が子、と。

愛されていた自分を、愛してくれていたお母さまを、忘れないでください。

回答は小川仁志(哲学者)さんです。

忘れる必要なんてないんです。自分にとっていつまでも大切な人なのですから。

遺影をかざる

墓参をする

いずれも忘れないための行為

自分には大切なものがあったんだ、と

思えたなら

それは心細い時の支えになることでしょう

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