認知症の母の介護がストレス[読売新聞人生案内]

50代後半、パートの女性。認知症の80代半ばの母親は、近くで一人で暮らしています。私は母の介護でストレスがたまり、体調を崩しがちです。

母は足腰は丈夫で、自分は何でもできていると思っています。しかし、実際は気に入らないことがあると、それが解決するまで騒ぎ、その後すぐに忘れます。ヘルパーさんの助けを借りて、食事と服薬の介助はしてもらってはいますが、そのお陰で母が長生きするのかと思うと、暗い気持ちになります。

介護する側は助けを求め、さまよっています。新聞や本などで、認知症についての記事をよく目にしますが、そんな甘いものじゃないと思ってしまいます。

プライドが高く集団生活になじめない母が入れる施設もありません。私は80代まで長生きしたくないと思います。前向きになれません。(千葉・X子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

>そんな甘いものじゃない

わかりみが深すぎて。

寝たきりでいてくれる方がよほどマシ、って思っていいんですよ、そこのあなたも。

施設の入居やヘルパーさんの訪問を嫌がる、だから無理、そうおっしゃる方の多いことよ。

家族だけが介護を担うことの限界をわからずに、「家族がやるものだ」と押し付ける人がいるなら、認識不足にも程がありますね。外野にいれてよかったね、としか言えません。

X子さんがお母様のことを今以上に疎ましく思わずに済むためにどうすればいいか、サイコロさんに尋ねてみます

🔸本卦:火山旅 四爻

必要なものは与えられているが、安住できるほどではない


🔸裏卦(自分の本音):水沢節

節制することが苦痛だけとならぬように


🔸賓卦(相手の本音):雷火豊

勢いが衰えないうちにやるべきことをやる


🔸互卦(解決策):沢風大過

重い荷は慎重に処理する


🔸之卦(未来):艮為山 四爻

自分が止まるべきところに止まる

易を参考にいまぷならこう答える

X子さんは、「お母さまはプライドが高いから」というところで止まってしまわれているようにお見受けします。

目標を「お母さまに施設に入っていただく」から「X子さんの自由な時間を増やす」に変えていただけないでしょうか。

人でなしと謗られるやもしれませんが、「お母さまのため」から「X子さんのため」に目指すところを変えていただきたいのです。

施設に入っていただくことは手段。

その手段を使うための目的を変えたなら、違う手段が目に入ります。

選択肢が増えます。

このままではお母さまとX子さん、両者が不満足なだけです。

前向きになれていない気持ちを少しでも軽くするために、施設選びの基準にご一考をお勧めします。

回答は山口恵以子(作家)さんです。

あなたに必要なのは休息と気晴らしです。毎日ストレスで気の休まる時もないのでしょう。

ウォーキング、整体、体操教室、趣味のサークル、何でもよいので気軽に参加してリフレッシュしてください。

私が母の介護で積んでる最中(”もなか”ではない)にケアマネさんから言われたこと、「介護の主役は親ではなく子です。子の都合を優先してください」と。

自分を優先したからといって、誰もあなたを責めません。

責める人がいるなら、それはあなた自身でしょう。

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