主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
80代前半の男性。晩婚の国際結婚で、10代から20代の3人の子どもがいます。有名大への進学を諦めず、4度目の受験に臨む長男について相談です。
小学生の頃は海外のインターナショナルスクールで学び、帰国後は推薦で高校に入学しました。高校時代はあまり勉強しませんでしたが塾には行き、有名大を含む十数校を受験。「滑り止め」の大学に合格し、入学しました。
1年の時は大学に通いながら有名大を再受験して不合格に。2年時にも私に内緒で再々受験しましたが、補欠合格止まりで願いはかないませんでした。
今の大学には、希望する航空会社の就職枠がなく採用試験を受けることさえできないと、今年中退しました。息子の言うように、有名大でないと試験を受けられないのでしょうか。
息子は今後の人生設計について分析した資料を作り、「これ以上親に面倒をかけたくない」とアルバイトをしながら有名大を目指しています。親は見守るしかないですか。また残念な結果にならないか心配です。(M男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
M男さん、三番目のお子さんが成人するまで気が抜けませんね!!
>見守るしかないですか
さ、みなさんご唱和ください。
馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない
大学に入ることは、希望の企業に就職するための手段。
希望の企業に就職することも、何かを実現するための手段です。
手段にこだわっていると、先にあるモノ(メタ)を見失ってしまいかねません。
長男さんが航空会社に就職することで何を得たいと思っていらっしゃるのか、その見極めをなさることが最優先事項です。
さらに、得たいと思っているものは必須なのかどうかの見定めも。
もしも何かの穴ぼこを埋めるためだったら、志望の再考が必要です。
執着となっているものは、穴ぼこを埋めるための手段であることが多いです。
長男さんが上述の作業をしていただくのが一番なのですが、それが叶わない場合は、M男さんがなさってみてください。
長男が希望の企業に就職することで自分は何を得られるのか
それはM男さんの何かを埋める手段です。
M男さん自身にどんな穴ぼこがあるか、それがわかれば息子さんの選択に一喜一憂することはなくなります。
心がぶれることなく、長男さんを見守っていけるようになるでしょう。
回答は山田昌弘(大学教授)さんです。
このまま見守ったうえで、もし失敗してしまったら、英語力を生かし海外の航空会社や航空関連業界を視野に入れてみては、と言ってみたらいかがでしょう。
見守るって一番難しいこと
でも、見守ってくれている存在がどれだけありがたいことか
支えになることか
目指すところにたどり着けなくなる原因、目的と手段がわからなくなってしまっていることが多いです。
何が目的で何が手段であるか、その整理整頓をなさってみませんか?
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