②献血ルーム〜インタビューしていただきました

↓これの続きのようなもの

①占い師じゃありません〜インタビューしていただきました

カオリップさんの質問は続きます。

献血ルームに行かれてますよね、と。

はい、献血ルームでのボランティアは2010年から。

きっかけは、もともと献血が好きだったんです。

↓献血好きの証

街中で献血バスを見かけたらフラフラと吸い寄せられていました。

妊娠してから数年のブランクのあと、久々に足を踏み入れた献血ルームの豪華さにびっくり。

ボランティアを募るのに、こんなにお金かけるのってなんか違うんじゃないの？と思いました。

占いの仕事を始めてから、新聞で東京の献血ルームで占いをやっているというのをみて、私もお手伝いさせていただけないかとミント神戸の献血ルームにお手紙を出しました。

それで拾っていただいてからのご縁です。

献血についてはこちらをご参照ください。

なぜ献血ルームで無料リーディングをしているのか

さて、カオリップさんから続いて「１５分なんですよね」と。

そう、献血ルームではご相談お一人につき１５分なんです。

超過すると「お待ちの方がいらっしゃるので」とルームのスタッフさんから巻きが入ります。

「１５分で解決するんですか？」

解決はしなくても、なるべうキリのいいとこまで進めて、納得していただけるようにしています。

コネクトロンのメインのフルセッション、時間無制限平均時間４時間なんですが、全部で１５の工程があります。

フルセッションの流れ

そのうち、４か５ぐらいまではできるように頑張ってます。

※決まった工程があるということに、カオリップさんから驚きの声が！適当にやっていると思われていたのでしょうか！！

さて、これはカオリップさんから尋ねられたわけではないのですが、献血ルームで外せないのがビッグイシュー。

最近はそうでもないですが、以前の献血ルームって昼間の時間潰しのために来られる、定住場所を持たない方が少なからずでした。

つまりホームレスさん。

恥ずかしながら初めてホームレス状態の方と直に接し、どんな生活をされているかを知ったのです。

その後、ホームレス状態の方の路上生活脱出サポートをしているビッグイシューを知り、ささやかに応援させていただいてます。

現在は新長田鉄人前献血ルームで、毎月第二第四木曜日に場所を使わせていただいてます。

鉄人前献血ルームは、県で一番献血者が少ないのだそうです。

なんとかしてドナーさんにお越しいただけるよう、私なんぞも使っていただけているのです。

※コロナ後、他献血ルームではコロナ以前にあったイベントがほとんど中止になったままです

献血は一番簡単なボランティアです。

あなたの血液が誰かの命をすくいます。

お近くの献血ルームは　こちら

https://www.jrc.or.jp/about/search/bloodroom/

献血バスは　こちら

https://www.jrc.or.jp/donation/bus/

続きはこちら

③専門はなんですか？　〜　インタビューしていただきました