「おばさんだから」活動断念[読売新聞人生案内]

50代半ばの女性。3年ほど前から、「高齢者と若者をつなげる場」や「地域の子どもにお金の正しい使い方を知ってもらう場」を作ろうと活動してきました。高齢者は自身の豊かな経験を若者に、若者は現代の知識を高齢者に、それぞれ伝えられたらすてきだろうと思ったからです。

これまで、活動を紹介してもらおうとメディアに文書を送ったり、チラシを地域のNPO事務所や図書館に置いてもらったりしました。しかし、いずれも反応が薄く、活動の継続をあきらめてしまいました。

新聞などでは、同じような活動をしている大学生や高校生の記事が掲載されています。それをみると、「50のおばさんのやることなんて、誰も興味がないんだろう」とむなしい気持ちになってしまいます。そんな自分が嫌です。

自分が無能だからこの結果なのだと思いますが、モヤモヤしてしまいます。(兵庫・J子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

おーい、マーケティングか広報の専門家、アドバイスしてあげてくださーい!

メディアに取り上げてもらうにはどうすればいいか。

J子さん、素晴らしい取り組みですね。

似たようなサービスが多くある中で、あえてご自身が立ち上がられたこと、既存のものでは満足できなかったのでしょうか。

J子さんの活動の素晴らしさ、多くの方に知っていただきたいですね。

>同じような活動をしている大学生や高校生

大学生や高校生だからじゃないのでは。

J子さんと学生さんたちの間に、何か違いはないですか?

おそらく、SNSの活用だと思います。

SNS上の発信はいわばチラシを撒くことと同じ。

人力でチラシを撒くのと、ネットで情報を発信するの、量が絶対的に違いますよね。

学生さんたちは発信量が多いから、必然的にメディアや利用者の目にとまる率が高いのだと思います。

J子さんはお一人で活動されているのでしょうか?

異なる世代をつなげることを目標とされているのなら、まずはご自身がそれをなさってみては?

異なる世代の人でなくても、まずはSNSでの発信が得意な人と繋がってみてはいかがでしょうか。

募集系のものは反応が高めです。

誰かの役に立ちたいという思いを持つ人が、きっとJ子さんの呼びかけに応えてくれますよ。

>50のおばさんのやることなんて

これはいわば「認知の歪み」です。ご自身が望んだようにすぐ反応が得られないことに対して、「50のおばさん」と一般化なさらないでくださいね。

回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。

まずは、若い人を仲間に入れましょう。若い人はSNSの使い方などが上手なので、発信力や情報収集力が上がって活動の幅が広がります。私もネットにまつわることは得意でないので、若い人に助けてもらっていますよ。

「おばさんだから」、他のおばさんもおじさんも、若い人もご年配も、みんなを巻き込むことができるのです。世話好きおばさんは、地域のプロデューサーです。あなたの「おばさん力」を大いに発揮してくださいね。

「おばさんだから」という前例を作ってしまうと、今後あらゆることにそれを言い訳にしてしまいかねませんから。

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