70代前半の無職男性。妻は4年前に他界。昨年から、40代の2人の息子と、私の所有する住宅で同居中です。
私と長男は1階に、次男夫婦と孫は2階に住んでいます。孫が夜中も駆け回ってうるさいことに加え、1階玄関で泣きわめいたことがあり、長男が激怒し、孫と次男の嫁をどなりました。
それを聞いた次男も激怒し、「弱いものいじめをするな。俺にいえ」と一触即発状態に。私はおろおろするばかりで、息子たちは話をしません。長男は国立大卒で独身、次男は中卒です。互いにコンプレックスがあるのかもしれません。
再発を防ぐため、全員、他の場所に引っ越すことになりました。保育園帰りに、「じいじただいま」と寄ってくれる孫に会えなくなるのが寂しいです。このままでは兄弟は二度と会わないかもしれません。私の死後が心配です。(東京・E男)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
妻さんに先立たれた後のお気持ちを立て直すはずの新生活に暗雲が立ち込め、心穏やかではいられるはずもないですね。
しかし、引っ越すという解決策に落ち着いたのは一旦の安心要素ではあるかと。
どんな大きさのオウチかは分かりませんが、物理的に皆が精神的平穏を得るにはちょっと無理がある空間だったのではないかと思います。
同居していた頃のようにE男さんがお孫さんに会うことはできなくても、祖父と孫の関係に変わりはなし、なんらかの手段を次男さんを決められたらいいでしょう。
30すぎたら兄弟も他人とはよく言ったもので、それは「血縁ならではのしがらみを押し付けないように」という注意のように思います。
家族だから、兄弟だから、親子だから、これらは距離をおけば解決するものを無理やりに縛り付ける言い聞かせではないでしょうか。
合う合わないはあるでしょう。積もり積もったものが飽和状態になったのかもしれません。
息子さん同士を仲良くさせることより、それぞれとE男さんが「平等に」親子として繋がりを保つことを目指されてはどうでしょうか。
ほとぼりが冷めれば、古巣を懐かしんで来られるかもですよ。
回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。
次に、息子同士は疎遠になっても、おのおのとあなたとの関係は、これまで通り良好に保ち続けたいものです。将来、状況や心境が変わって、兄弟で連絡を取りたくなる時が来るかもしれません。そんな時のためにも、いつでも気軽に連絡できる父親で、帰省できる実家であればベストですね。気長に、今のあなたの幸せを大切にしてくださいね。
出航した船が疲れた時に体を休めるために帰港できる港、それが老いた親にしかできないことかと思います。
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