さ、彦摩呂の口調で皆さんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!
前回、無料リーディングをご利用くださった男性が、奥様を伴ってまた来られました。
あの後あまりに言われた通りになったんで、嫁が「私も行く!」ってねだるんですよ、とのこと。
なぜ奥様は一人で来ないのか、夫さんと一緒じゃないと献血に来れないのか。
中国出身の方で、日本語でのやり取りがちょっと難航です。
通訳のように奥様の横にスタンバイされるので、てっきりご夫婦は中国語でやり取りをするのかと思いきや、日本語なのです。
ちょっと不思議、そう思いつつ話を進めていきました。
お悩みごとはいろいろあったんですが、最終テーマとして出てきたのは「好きなもの、やりたいことが言えるようになる」でした。
会話にいちいち夫さんを挟むのは、自分の口で自分の言葉として言えないからだったのです、日本語に難ありなのではなくて。
自分で言いたいこと言えないのって、言わせてもらえなかった過去があるせいなんですよ、そうお伝えしたところ落涙。
夫さんが「そうなんですよ、こいつ、中国の貧しい農家の出身で我慢ばっかりだったらしいんですよ」と奥様にハンカチを差し出されます。
優しい夫さんが受け止めてくださっているので、奥様は引っ込んだままでいられるのです。
言いたいことを言えるようになるための、リハビリをオススメしました。
夫さんを介さずに他者と会話をするチャレンジです。
正確には「リハビリだと思ってやる」ですね。
リハビリをやり通せば、歩けなかったのが歩けるようになる、言えなかったことが言えるようになる。
自分の思いを長く口にしなかったことの必然として、何がしたいのか、何が好きなのか、それもわからなくなっていらっしゃいました。
リハビリによって、何が好きか、何をしたいのか、その思いも取り戻せることでしょう。
それはお悩みの解決にもつながることお伝えしましたら、リハビリにもやる気が湧いたようです。
言いたいことが言えないのは、言わせてもらえなかったから。
好きなものがわからないのは、好きなものを否定されたから。
やりたいことがわからないのは、やりたいことをやらせて貰えなかったから。
例外はまずありません。
①言わせてもらえなかったのはなぜか
②言えなかったせいでどうなってしまったか
③言えていたらどうなっていたか
この3つを整理することで、今後どう進めばいいかが見えてきます。
言いたいことが言えるようになり、やりたいことができるようになるためのリハビリ、頑張っていただきたいです。
献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
毎月第2・第4木曜日
新長田鉄人前献血ルームにて
セラピーカードと四柱推命による
無料リーディングを行なっております。
献血をしてくださったドナーさんへの
ささやかなお礼です。
短い時間ですが、
少しでもお気持ち軽くしていただけますように。
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