孤独な60代女性 支えはネコ[読売新聞人生案内]

60代後半、自営業の女性。天涯孤独で、どう生きればよいか悩んでいます。子どものころから人間関係でトラブルが多く、生きにくさを感じていました。知能は人並み以上に高かったので、「先生」と呼ばれる仕事をしてきましたが、正規雇用ではありません。

2度、離婚し、難関大を卒業した一人娘がいます。厳しくしつけたので、娘から「子どものころ虐待された」といわれ、絶縁されました。申し訳なく思います。父は40年前、母は昨年他界し、7年前に出会い、週末婚状態だった男性は、隠しごとやウソが多く、別れるしかないと思っています。

今は一緒に暮らすネコ4匹が心の支えです。友人、知人はいますが、それぞれの生活があり、頼れません。

この先、仕事ができなくなったら、年金だけでは暮らしていけません。ネコを見送ったら消えてしまいたいです。(埼玉・R子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

R子さんは、ずっとご自分に厳しくいらっしゃったのかなあという印象です。

頼る人がいなかったから、自分を厳しく律していなくてはならなかった。

ということは、頼らせてもらえなかったということなんですよ。

「子どものころから人間関係でトラブルが多く」とありますが、子どものトラブルなんて大人が受け止めてやればいいことで、R子さんがひとりで受け止められなかったトラブルを代わりに処理してくれる人がいなかった、「私、困ってるの。助けてー!」と声を上げることができなかったのではないでしょうか。

人間関係にトラブルがあったことで、「人とうまくやれない私」と、ご自分を責めていらっしゃいませんか?

まずはその自責が必要ないものであると、わかってください(手放していただきたいところですが、すぐに手放せといっても手放せないでしょうから)。

自責、罪悪感といってもいいです。

罪悪感があることのデメリット、それはいろんなところから差し伸べられる手を掴もうとしないことなんです。

「自分には他者からの支えや救いを受け取る資格がない」、そう思い込んで、せっかく差し伸べられた手をはねのけてしまうのです。

心配してかけられた声にも、耳を塞いでしまうのです。

そして、「私は誰にも助けてもらえない」という思い込みを強くしてしまいます。

その思い込みを手放すにはどうしたらいいか、今日はカードに尋ねてみますね。

🔸ブロックしているもの「暗いストーリー」

「でも、どうせ、だって」の3D言葉に象徴されるような、人生への深い諦め。それは当然、思い通りにさせてもらえなかったことによるもの。


🔸では、どうするか「選択」

自分で選んだ通りになる。なりたい人生を自分で選ぶ。


🔸得られるもの「インスピレーション」

自分の直感や感覚を信じて選択を行っていけるようになる。


🔸現状/未来「塔の逆位置」

様々な思い込みから解放されていく。

易を参考にいまぷならこう答える

ひとつお願いがあります、ご自分のことを語る際に「子どものころから人間関係でトラブルが多く」ということから始めるのはやめてください。

それはR子さんが誰かから押し付けられた看板、着ぐるみ。ほんとうのR子さんではありません。

賢く感受性高く才気かっぱつであろうR子さん、そのリソースの豊さを活用しきれていないのではないですか。

誰かから押し付けられた「でも/どうせ/だって」の色眼鏡を外してみてください、R子さんに差し伸べられている多くの手が目に入ることと思います。

回答は海原純子(心療内科医)さんです。

頼りになる人がいないということですが、誰かひとりにすべてをゆだねる必要はありません。経済的な相談ができる相手、健康面の相談ができる相手、雑談ができる相手というように、身内ではなく、ある程度の距離感を持ちながら関われる頼れる人を複数作ることもいいのではと思います。

実は用途別友達というのを以前より提唱しております。夫婦というのも、用途のひとつでいいんじゃないかなと。

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