30代前半のフリーランス女性です。「自分が過大評価されているのではないか」と不安に感じています。
テレビプロデューサーや、企業のマーケティングマネジャーの仕事を経験し、新会社設立を手伝う機会も得て、最近、個人事業主として独立しました。
企業に依頼され、マーケティングの仕事の手伝いをする機会が増えました。時には「天才だ」と評価されたり、新会社の創業メンバーに誘われたりします。
評価していただけるのはうれしいのですが、ふとした瞬間に「過大評価されている」と感じ、全てをリセットしたくなります。話をいただくのが、これまでのように一般社員ではなく、管理職や社長に変わってきたから不安なのかもしれません。自分の評価に対する不安は言語化できません。
得体の知れない不安感を、どう克服すればよいですか。(神奈川・Z子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
すごーい、Z子さん!
せっかくの評価を受け取れないということは、評価してくださってる方々の見識を認められないということですから、失礼ですよ。
過大評価されているようで不安
これは「評価に見合った自信がない」と言い換えてもいいのではないでしょうか。
では「自信」とは何か。
自信がないから〜できない
自信があれば〜できるのに
これは「自信」の間違った用法です。
「自信」とは「結果」なのです。
例)
100メートルを11秒で走ったことがある
↓
100メートルを11秒で走る「自信」がある
100メートルを10秒で走ることができますか?
↓
10秒で走ったことがないので、自信がありません
Z子さんは雇用されている立場から個人事業主となられて、どのくらい経ったのでしょう。
声をかけてくださる方々が、Z子さんの一般社員時代の実績を念頭にありがたい評価をされているのなら、個人事業主となってからの実績数に足らず感を抱かれているのかもしれませんね。
それが不安の素になっているようにお見受けします。
Z子さんが個人事業主として過ごす時間が増えるにつれ、不安は自然と払拭されていきますよ。
Z子さんが自信を持って不安を無くすためにはどうしたらいいか、カードに尋ねてみます。

ブロックしているもの「死の誘惑」
外に出たら楽しいってわかってるのに、「めんどくさーい」って中にこもってる状態。
では、どうするか「信頼」
自分の進む道は正しい、目指すところに必ず自分はたどり着ける、その「自信」の根拠になるアクションを取って下さい。
得られるもの「愛」
もともと好きなものがあったが、現在はちょっとテンション下がってる。でも、「やっぱりこれって私にとって大切なんだ」と再度モチベーションを高めることができ、一生をかけてつながっていくお仕事との縁を示す。
現状/未来「月の逆位置」
不安は解消されていく。

Z子さんは一般社員時代によい上司に恵まれていたのではないでしょうか。
Z子さんの前だったり横だったりに居て、邪魔な逆風の盾になってくれていた。
Z子さんもそれがわかっているからこそ、その盾がなくなったことを「不安」と表現されているのかもですね。
雛の巣立ちを応援してくれている方もいっぱいいらっしゃるでしょう。
雛の羽毛が大人の羽に生え変わるまで、不便はあるかもしれません。
評価してくださる方々も信頼して、思う存分羽ばたいて下さい。
回答は藤原智美(作家)さんです。
腹をくくって、がんばってください。いったん覚悟を決めた人は、これまでにない力を発揮するものです。
大きな山が、あなたの行く手を阻んでいるように感じるでしょう。しかし、山を越えた向こうには、新しい景色が広がっています。
セルフイメージはヨチヨチの雛で。大切に育てていって下さい。
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