30代の主婦。3人きょうだいの末っ子で、母の干渉に長年悩んできました。
母は幼い頃に母親を亡くし、厳しい父親に育てられたせいか、私の髪形や服装を「ふしだら」と決めつけ、化粧をすれば「ブス」と言います。かばんや下着を勝手に見ては父にも見せることがあり、深く傷つきました。「やめてほしい」と伝えても受け入れてもらえませんでした。こうした言葉はきょうだいで私だけに向けられ、兄や姉が注意してくれると収まります。
私が結婚し、家を出た今も、子どもの写真を送ると「髪が長いと子どもの目に入る」などと、外見ばかりを責められます。
母は本来は優しい人で、孫に会わせたい気持ちもあります。ただ、私を長年傷つけてきた言葉が子どもに向かうのではと思うと、ためらってしまいます。今後、母とどう向き合えばよいですか。(兵庫・Z子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
出オチのように「厳しい父親に育てられたせいか」とありますね。
Z子さんはお母さまが「厳しい父親に育てられたせい」で、「外見ばかりを責められている」のだと、大っぴらには口にすることはできなくても、思っていらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ厳しい父親の「せい」で「外見ばかり」を責められてしまうのか。
賢明な読者の方々はお分かりですね、そう、お母さま自身がご自分の厳しい父親から「外見ばかり」を責められたからでしょう。
おそらく、年頃になって外見を構うことに、非難がましい関わりばかりだったのでは。
母親がいたら気遣ってくれるであろう女の子ならではのことも、配慮がなくて寂しい思いをされたのであろうことは容易に想像ができます。
お母さまはZ子さんで鬱憤バラシをされているのですよ。
そうか、だからお母さんは本来は優しいんだけど、私には干渉が強いのね。
そう納得していただけたらいいのですが。
しかしこれは、言い聞かせでしかありません。
Z子さんがお母さまから受けた傷ではなくて、お母さまの背負った傷にばかりフォーカスしてしまっています。
Z子さんがお母さまから受けた傷には、なんのケアもフォローもされていません。
問題解決とは、それがどうでも良くなることです。
お母さまに何を言われても、Z子さんが気にしなくなることです。
前出の言い聞かせによって、お母さまから何を言われても平気になれるんだったらいいのですが、もしも、そうはなれなかったら?
何十年もお母さまから責め続けられてきて、心が無傷なわけありません。
いくら言い聞かせても、足りません。
まずはご自身に労りを、ヨシヨシを。
お母さんに外見のことばっかり責められて嫌だったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
お母さまから傷つけられたからこそ、ご自分のお子さんには慈しみしかないでしょう。
してもらえなかったことは、他者にしてあげることによって、してもらえたと同じものを得ることができます。
お母さまからして欲しかったのにしてもらえなかったこと、お子さんに心置きなくしてあげてください。
Z子さんがご自身の痛みをケアすることができたなら、お母さまの言葉から受けるものも変わってきます。
ご自身が「もう大丈夫だ」と思えるまでは、お母さまと距離を置かれることがおすすめです。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
質問を重ねているのは、ご自分で考えていただきたいからです。幸いにして、あなたには新しい家族という安全基地がある。しばらくはこのまま実家とは距離をおいたほうがいいでしょう。理由は兄姉に伝えておけばよいと思います。あなたから近づくことはない。
離れてなお悲しみがよみがえる関係の背景には、お母様自身が抱える事情があるはずです。解決するのは母親自身。あなたは待っていればよいと思います。
お母さまのケアラーとならぬよう、ご自身のお気持ちにこそ篤いケアを。
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