50代のパート女性。息子の所属していた少年野球チームの活動を通じて知り合った女性の友人がいます。彼女がたびたび長文の相談をLINEで送ってくるため、うんざりしています。
彼女の子ども2人はいずれも不登校になったことがあり、今も登校を嫌がることをはじめ、共通の友人や彼女の夫についての愚痴などを聞かされます。そのほか、学校の手続きでわからないことや、受験の悩みごとなど、ほとんどが楽しい内容ではありません。
最初のうちは親身に寄り添い、アドバイスしていたのですが、数年も続くと最近ではさすがに嫌気がさしてきました。無視しようかとも思ってしまいます。
ただ、彼女の夫は息子の所属時にコーチを務め、大変お世話になりました。今も年に何回か会う機会があり、「もうやめてほしい」とはなかなか言えません。彼女を傷付けず、うまく距離を取るにはどうしたらいいですか。(奈良・S子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
私事ですが、「いろんな人の愚痴ばっかり聞いててしんどくないですか?」と尋ねられることが少なからず。
お悩み相談というのは私にとってパズルを解くようなものなのです。
問題の因果を明らかにして、解決できた時の爽快感をご褒美にやっているようなものなのです。
なんら、しんどいということはありません。手応えのある難物件は燃えますね!
なので「愚痴」を聞くということはあんまりないのです。
愚痴とは何か。
解決することを目指すのではなく、ただ垂れ流すだけのもの。
垂れ流すことが目的です。
解決することが目的のコネクトロンに、垂れ流すことだけを望まれる方はご意向に沿うことができません。
誰かの感情の垂れ流しを受け止めるだけの痰壺になるのは、そりゃしんどいことでしょう。
さて、友人の愚痴の痰壺と化してしまっているS子さん。息子さんがお世話になっていることがネックで、迷惑だという気持ちを伝えることができないのですね。
関係とは相互。
お世話をして「もらった」お礼に、愚痴を聞いて「あげて」いるとするなら、ギブ&テイクが成立しています。
愚痴を聞くことに費やす労力が、してもらったことに見合ってないと感じていらっしゃるようです。
だったら、互いの労力を平等にするために、S子さんもご友人に愚痴を垂れ流してはどうですか?
垂れ流す愚痴がないなら、幸せネタの披露はどうでしょうか。
相手の愚痴のとっかかりを受け止めた後で、「ところで、私ったら最近こんないいことがあって」と幸せ自慢話をするのです。
そこで「よかったわねえ」と受け止めてくれるならよし、そうでなく「あなたはいいわねえ、私なんて」と自分の愚痴フィールドに引き摺り込もうとするなら、それはもう平等ではなく、寄りかかられてしまっている関係です、依存です。
ご友人を依存させないよう、有能な聞き役という役割をさっさと辞められることがオススメですね。
というのは私の勝手な考えなので、サイコロさんにいい手立てはないか尋ねてみます。
🔸本卦:山風蠱 三爻
先代からの腐敗を正す
🔸裏卦(自分の本音):沢雷随
🔸賓卦(相手の本音):沢雷随
盲従するのではなく、その時々のお互いのポジションに見合った距離を保っていく
🔸互卦(解決策):雷沢帰妹
悦びを持って動くならよし
🔸之卦(未来):山水蒙 三爻
手近なもので済まそうとするものに近づいてはならない
ご友人はやはり、心底悩んでその解決策をS子さんに求めていらっしゃるのではないようです。
相談という名の愚痴を垂れ流されそうになったら、「その悩みにはこんなとこに相談したらいいわよ」とプロや公共の相談施設を教えてあげてはいかがでしょうか。「私じゃお役に立てないから」といって。
回答は山田昌弘(大学教授)さんです。
ただし、AIはどんなタイミングでも人間以上に親身になって答えてくれるため、依存しがちになる問題もあります。
使い方には注意してください。
山田センセの回答は、ご友人の気持ちも相談者さんの気持ちもAI委ねてはどうか?というものでした。
いやー、なんも言うことないっすね。
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