埼玉・E子さんからのご相談です。
50代のパート女性です。子どもが独立し、定年後も働く夫と2人で穏やかに暮らしています。夫は結婚前から続ける音楽活動を今も楽しみ、周囲から褒められますが、私は素直に喜べません。子育て中、夫は趣味を優先し、私はほぼ一人で育児を担ってきました。その苦労を誰にもわかってもらえないようで、夫ばかり評価されることに今もモヤモヤしています。
(読売新聞人生案内2026/05/10分を要約しています)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
あれですよ、あれ(どれ?)。
イクメンブームで、たまに育児を「手伝う」パパさんばかりが「えらいわねー」って褒められるのと同じですよ。
いや、ちょっと違うか。
育児を「手伝う」パパさんにママさんがムカついたのは、「手伝うじゃないだろ!それもお前の仕事だろ!」ってとこでしたよね。
家の手伝いもせずに自分の好きなことだけしてる夫さんが褒められて、ワンオペで頑張ってる私は夫から感謝なんてされたことない!って、憤懣やる方なしとなるのもお察しいたします。
「ずっと続けていること」自体は賞賛に値しますが、それはE子さんの献身あってのことなのだとわかって欲しいですよね、もっともです。
おまけに「心が狭いのだろうか」と自責させられるなど、心置きなく罵ることができる方が余程気持ちは楽ちんです。
もちろんE子さんは心が狭くなどありません。夫に好きなことをさせてあげることができる、献身的な妻としてE子さんこそ褒められるべきでしょう。
しかし、それはE子さんが求めるものではないですよね。E子さんにとって必要なのは、夫が「共に」家庭を支えてくれること。
しかしお子さんたちも手を離れて、これから夫さんが何をしてくれたらE子さんの気は「済む」でしょうか。
夫さんが自分自身のために時間やお金を使ったように、E子さんもそれをされるといいですね、ご自身の権利として。
というのは私の勝手な考えなので、サイコロさんにどうしたらE子さんがご自分のことを「心が狭い」と思わずに済むか尋ねてみます。
🔸本卦:雷沢帰妹 上爻
相手への誠意が足りていない
🔸裏卦(自分の本音):風山漸
🔸賓卦(相手の本音):風山漸
それぞれが各々の役割を果たす
🔸互卦(解決策):水火既済
次のステージに向けて準備をする
🔸之卦(未来):火沢睽 上爻
相手の気持ちを確かめれば、自分にとって必要なものだとわかる
E子さんと夫さん、お二人の間に言葉が足りなかったのは否めないようです。
わかってくれたらいいのに
わかってくれているだろう
お互いが自分の期待値だけで動いてこられたようです。
夫さんにE子さんの気持ちが伝わっていないのもやむなし。
まだまだ長い人生、お子さんが手を離れた今となっては、むしろこれからをいかに過ごすかこそが重要なテーマ。
お二人で向き合って、今後のことを話し合う機会をぜひ持ってください。
もちろん、これまで言えなかったことも。
E子さんの孤軍奮闘に夫さんが感謝の意を表していただけますように。
ブログには書けなかったことを深掘りしております。
