*゚▽゚)ノ こんにちは!
占い(四柱推命・易・タロット)と
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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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常連のみなさま、いつもありがとうございます!
みなさんご存知のように(知らんか)コネクトロンのセッションでは過去を遡ってちっちゃいちゃんと再会していただいてますが、そこで出てくる光景にですね、保育園や幼稚園でおかあさんのお迎えをひとり待つ、ってのがかなりあるんですよ。
他の子はみんなおかあさんが迎えに来てくれて帰ってしまっている。教室で自分だけが先生とすごしている。おかあさん、まだかな、という心細い気持ち。
たとえ遅くても迎えに来てくれるならまだいいかもしれませんね。
- 作者: 矢島正雄,弘兼憲史
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/04/01
- メディア: 文庫
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下校時にちょうど降り出した雨、みんなはおかあさんが傘を持って迎えに来てくれる、でも自分にはそれがない。人が持ってるものを自分は持っていない。自分はダメなんだ。
子どもの時ってほんと、人と同じでないことについて自分ダメ感を持ってしまいますよね。子どもの特徴として、そうさせた人を恨みに思うのではなく、そうなってしまった自分がダメなんだ、と自分を責めてしまう。
自分がダメだと思ってしまったら、その痛みを感じなくて済むように鎧を着込みます。強くなります。
鎧を着込んだ上での強さは本当の強さではありません。鎧を脱いだら弱いのですから。弱い自分を見せないように必死です。人に甘えたりとか頼ったりとか出来ません。してしまったら、必死で保っている強さが崩れてしまうからです。
母を亡くして父とずっと2人暮らしだった主人公は、好意を寄せられた男性と結婚まっしぐら、というところで男性の転勤をきっかけに別れを告げます。父を置いては行けないから。しかし父は、娘の背中を押すのです。
父を思う気持ちももちろんですが、鎧をぬいで相手によりかかることへの抵抗もあったことでしょう。寂しさと闘ってきた人は、寂しさを埋めてくれるものに依存してしまうってのがわかりやすいですけど、実は多いのは強がる鎧ゆえに人と繋がれない、って問題なんですよね。
マリッジブルーと目されるものの中に、あきらかにこのような鎧が悪さしてるってケースもありましたよ。
あなたが人との距離を縮められない原因、過去の埋められていない寂しさゆえかもしれませんよ。まずはちっちゃいちゃんの声に耳を傾けてみてください。
あなたとちっちゃいちゃんの再会をお手伝いさせていただきます。
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