(*゚▽゚)ノ こんにちは!
占い(四柱推命・易・タロット)と
心理学(NLP・ビジョン心理学)で
悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます(^人^)
大倉山シトロンビルの大家さん、これまでにもシトロン荘に住ませてくださったりと、ありがたいことによくしていただいています。
いえ、実はよくしていただいてません(どっちやねん。
シトロンさんが「よくしている」のは私はではなくてシトロンさんのお客さまなのです。シトロン荘に住ませていただけたのは、シトロンさんのお客さまへのサービスのためなんですよ。
シトロンさんのお客さまに必要だと思われるサービスで、シトロンさんが提供できないもの、それを提供できるメンツがシトロン荘へと招集されたのです。
以前にも、お客さまに赤ワインを提供するというサービスをこっそりされてました。それはお酒でも飲んで気持ちをほぐして、お客さまの悩みを聞くためだったのです(そんなことされたら商売あがったりやがな!と思ったのはここだけの話にしてくださいよっ。
シトロンさんのすぐ隣に四柱推命をやってるお店がありますが、そこにも少なからずのお客さまを派遣なさったそうなのですよ、ま、占いにでもいって悩み解消してきたら?というお気持ちだったと思うのですが、ウチに紹介せんかい、ウチに!と思ったのもここだけの話にしといてくださいよっ。
このたび、大倉山シトロンビルの3階をたとえ1ヶ月でも貸していただけることになったのは、シトロンさんの大切なお客さまを託しても大丈夫だ、と認めていただけたのだと思っています。以前の私ではダメだったのですよ。
なによりお客さまの幸せを願って、幸せコンシェルジュですね。その姿勢、私も見習わせていただきます(ほんまに見習えよな!と怒られてる気がしますwww
◎イベントのご案内◎
04/28(日)〜05/25(日)
神戸の気楽な洋服屋シトロンさんのご厚意により、
コネクトロンでセッションを受けてくださった方に
シトロンさんでのお買い物にご利用いただける
1000円分のスタンプをいただけることになりました。
コネクトロンが未体験の方、この機会をお見逃しなきよう!
40代女性さま、セッションのまとめ掲載にご快諾いただけました、ありがとうございます!
*
ご家族3名の命式を作成させていただいたのですが、なんつか実にいいコンビネーションで、この3人が一緒に家業とかしてたらすごくいいのにな、と思ったんですよ。そしたら、実際にお仕事をされているということでびっくり。そらー、うまくいきまっせ!という感じだったのですが、実際はいろいろと問題もあるようでした。
提示していただいたお悩みは、おとうさんともっと話が出来るようになりたい、でした。家業のトップのおとうさんと、手伝う子どもたち、家族というだけでなくて仕事の上司と部下という立場でも気持ちの齟齬があるというなら、尚更問題ですよねー。
出たカードはこちら
・イヤーカードは「正義」キャパの拡張がテーマです。
参考拙記事:ジャミロット「正義」
・ブロックしているもの「罪悪感」
参考拙記事:セラピーカード「罪悪感」
・では、どうするか「手放す」
はい、罪悪感を手放してください、とそのまんまです
・得られるもの「愛」
お仕事への愛を取り戻す、という意味でよく出るカードです。
参考拙記事:セラピーカード「愛」
・現状「魔術師の逆位置」
技能、才能を使えていない、という宝の持ち腐れ状態です。
もうね、なんの矛盾もないカードです。
家業はおじいさまの代から始まったもの。おじいさまには娘が3人、家業を継がせるために真ん中の娘に婿をとりました。そしてまた、娘しか産まれなかったのです。家業を継がなくては、と誰が言うでもなく娘は思い込んでしまいました。それが自分の役割としっかりと背負ってしまいました。
男だったらよかったのに、女じゃだめなんだ、という罪悪感です。女であることに罪悪感を抱いている人が、女として幸せになれるはずがありません。家業を継ぐことと女としての幸せが両立していません。
家業を継ぐことで得られるのはピンクの「楽しい」になりました、家業を継がないことで得られるのは緑の「楽しい」になりました、2つを統合するとピンクの「ピンクちゃん」になりました。
参考拙記事:欲しいもの、両方手に入れたらいいんです
着目すべきポイント、この方の命式でした。食神満載だったのです。楽しむことこそが仕事のような方です。我慢したりイヤイヤするということが最も向かない方です。
家業の職種を好いていらっしゃいました、苦ではないのです、それに関わることは楽しいのです。楽しいのだったらもっと楽しんでやればいいのに、家業だから、という重荷が楽しいものも楽しめなくなっていたのです。もとい、楽しんではいけない、と思っていらっしゃいました。
好きなことを仕事にしてはいけない、というカンジですかね、仕事だから楽しんではいけない、というか。楽しめない、という気持ちから「重たい」が出てきました。この「重たい」をターゲットとすることにしました。
参考拙記事:ターゲットとする感情の見極め
出てきたのは5歳ちゃん、おかあさんが入院してました、おかあさんが居なくて淋しいけど、妹のほうが先に淋しいと泣くのでおねえちゃんは泣くことが出来ませんでした。おかあさんに甘えることが出来たなら、ピンクの嬉しさがやってきました。
それをもって大人になったなら、おとうさんに優しくすることができる、おとうさんに「お仕事おつかれさま」と声をかけることが出来るようになる。そして、おまえもな、と頭をなでて欲しい。なでて貰えたら緑のうれしさがやってくる。
それを持って未来に行ったなら、50歳になっていました。好きな仕事をして結婚して子どもがいる。仕事は家業です。今よりずっと楽しんでできています。
家業を継ぐために婿をとらされたおかあさまは病気がちでした、おかあさまの分もおとうさまは家業に精を出されていました。忙しくてほとんど家に戻って来られませんでした。おかあさんは病気で、おとうさんは仕事で、それでなくても淋しいのに、妹が先に甘えるのでおねえちゃんは甘えることが出来ませんでした。
甘えられなくてさびしかった、家を継がなくてはいけないと思って頑張っていた、イヤではない、むしろ好きな家業なのに継がなくてはいけないという気持ちが楽しませることをさせなかった。
家業のほうの問題はこれで解決です。楽しんでやればいいのです。
では、パートナーシップはどうか。サイカード開きました。
んー、素晴らしい。これからの行き先に邪魔をする要素はないと言っても過言ではありません。家庭を持って母となる、ということが大きな要素になっています。
男の子だったらよかったのに、ということがご自身の女性性を否定することになっていました。で、小学生の頃にですね、お父さんと結婚したい、と思っていらっしゃったそうなのですよ。そうも大好きなおとうさんだったのに、気持ちを出すことは出来なくて、言いたいこともずっと、ろくすっぽ言えないそうなのです。おとうさんとの距離を近づけるための提案をさせていただきましたが、どうにもそれは気が重い、と。最初に提示していただいたお題はまだ解決してないんですよねー。
今回はおかあさんのことばかりを扱うことになりました。そこの痛みが出し切れていないから、まだおとうさんのところにまで辿りつけないのです。
まずは家業を楽しんでいただくこと、そしてパートナーさんはおかあさんのように家業を継ぐための存在ではなく、自分がやりたい仕事がたまたま家業である妻に寄り添ってくれる方。家業ではなく、ご自身の事業ですね。
おとうさんの重い荷物である家業をご自身が背負ったなら、自分の楽しみとして受け取れたなら、おとうさんを長年のその責務から解放してあげることができるのでしょう。そして、お疲れさま、と心から声をかけることができるのでしょう。
正直なところ、どうしてそうもお父様のことが好きだったのか、という原因はちょっとわかりませんでした。次回があるなら、お父様からもらった宝物を見つけることになると思います。
見つけにきてくださいね!!
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