痴漢によく狙われるのはなぜ？

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
”占いとＮＬＰで悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする”
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

＊＊＊初めての方はこちらをご覧下さいませ＊＊＊

ご存知ではない方も多いようなのでちょっと警告。心理学系のセミナーでやってることはネットワークビジネスと同じ、ってものがいくつかあります。だいたいは受講料が高額です。受講してもいいかどうか、というお題を頂戴することが少なからずですが、サイコロ振るまでもなく、その団体の名前を見た時点でアウトです。もしも費用ゆえに受講を悩んでいらっしゃるものがあるなら、ご相談くださいませ。すべてが悪質なもののわけではないんですけどね、あきらかに足つっこんだら終わり、ってのもありますので。

☆トップ　＞ヨシヨシのすすめ　＞痴漢によく狙われるのはなぜ？

はい、では鉄板記事の復習をお願いいたします。
◎女ならではの穴ぼこ

痴漢、強姦、性被害にあったことに対して被害者の女性が批難されるって２次被害が多いですよね。そんな時間にそんなカッコでうろうろしてるからだ、とかって。いやいやいやいや、どうひっくりかえったって加害者のほうが悪いですから！！

女性に対して、「そんな目にあってしまった自分」と自分を責めさせる風潮を作ってしまったもの、まー、明治以降の家父長制のなせる技なのではないかと思ってオリますよ。

性被害って不思議と繰り返しますよね。痴漢の被害に１度も遭遇したことがないって人と、もう何回やられたかわからんって人、その違いはなんでしょうか。

くり返しちゃうのはこういう仕組みです。

被害にあう
↓
傷ができる
↓
たいてい、フタをする
↓
傷が文句を言う
↓
同じ痛みを感じる現象を引寄せる

ま、これは性被害に限らず、穴ぼこがどう悪さをするか、って図式です。平気なフリすんなよな！と傷、穴ぼこが文句を言うのですよ。

では、一番最初に被害にあっちゃうのはなぜか。

これがねー、難しい。原因探しをするとキリがない、ということの最たるものだったりします。つい前世に答えを求めたりとかね。これをやりだすとスピの深い穴にハマってしまうのですよ。カードでもサイコロでもそれなりのものが出てはきますけど、世代間の因果応報ってのはなかなか受け取り難いです。

強いて言うならですね、鶏が先か卵が先かではないですけどね、性被害に合うことをくり返していらっしゃる方の多くは自身の女性性に強い否定感を持たれています。生まれた時から自身が女であることを否定してる子なんていません、外からの関与があったから、インプットされたものがあるからこそそうなっちゃうんです。

記憶にも残っていないような幼い頃に、女はダメだ、というビリーフがインプットされてしまってます。

それは傷です。

いじめっ子は強い子をいじめません。いじめっ子が狙うのは弱い子です。いじめっ子は弱い子をめざとく見つけます。そしていじめます。

傷があると弱ってます。いじめっ子はその傷を見つけるのです。そしてその傷をつつくのです。

同じことをされてもスルーできる人と強くダメージを受ける人の違い。それは外からの攻撃に反応する傷があるか否か、です。

一番最初に被害を受けたタイミングより前に、自身の女性性を否定させてしまったものがたいていありますね。その存在に気付いていただけることで、被害の傷をより癒すことができます。

自分が女性であることを受け取れないと男性から愛されるはずもありません。彼氏ができない、結婚できないとお悩みの方、自分に女性性を否定するものがあるのではないか、ちょっと振り返ってみてください。

見つけるお手伝い、させていただきます。

※こんなお題について書いてほしい、というリクエストがあればお寄せくださいねー。ご質問もお待ちしてオリます。

こんな症状の方におススメです／メニュー料金／アクセス／ご予約はこちら

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

◆ポチッといただけると励みになります！