食べることは生きるために必要なこと。
食べなければ死ぬ。
ゆえに拒食症というのは緩慢なる自殺なのですよ。
拒食症は緩慢な自殺である
体重が適正値と大きく外れていらっしゃる場合、その体重変化はいつ何をきっかけに発生したかをお尋ねします。
そこにはたいてい、「何か」あるのです。
子供の場合、食事をする場はほとんど親と一緒です。親と一緒でなければ、それこそが問題です。
囲んだ食卓の雰囲気、それが大袈裟にいうならば命につながるのです。
食卓が嫌であるなら、それは食べることへの嫌悪となり、拒食につながるのは珍しいことではない。
食卓を整えることは大切ですね。
幸せな記憶
さて、今日の参考テキスト。
5歳のクリスマス、父にウインナーを食べられた女の子。婚活にいそしむ今もそのときの心の傷は残っていて……?https://t.co/WJ1UDLFTvv
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) December 26, 2021
これを「そんな些細なこと」と思われる方はこの場でブラウザの戻るボタンを押してください。
こんな「些細なこと」が刺さったまんまのクサビとなっていろいろ悪さをします。
因果の「因」です。
風が吹けば桶屋が儲かるの「風」です。
もしもこの方がコネクトロンのセッション受けてくださってトランスに入ったなら、5歳の時の光景を思い出されることでしょう。
そしてそれが今の自分にどのような障壁となっているかを分かっていただけることでしょう。
ウラミ、っていうとおどろおどろしいですけど、つまりは
欲しかったものが欲しかった時に欲しかった人から貰えなかった
という穴ぼこです。
恨んじゃダメ、というのは、穴ぼこに無理やりフタをすることです。
フタをしても穴ぼこは無くなりません。
あなたにはどんなウラミがありますか?
臭いものにフタをしたりせず、そのウラミに向き合うことで成仏してもらえるのです。
その痛みから解放されるのです。
なぜこんなこと思うのかわからない
なぜこんなことしちゃうのかわからない
やめたくてもやめられない
やりたいのにできない
コントロールできない原因不明のそこには成仏できてないウラミがあるかもです。
ウラミの正体を明らかにして、手放していただくお手伝いをコネクトロンではさせていただきます。