死後も義母に嫌悪感(2022/03/13分)

60代の女性。義母の仏壇がわが家にきました。

私は仕事をして仲間にも恵まれ、自分の家族や親戚、友人とも良好な関係です。だからこそ、このままではいけないと思います。私の実母は早くに亡くなり、義母と仲良くしたかったのが本心でした。この苦しい思いを書いて読んでもらえたと思ったら気持ちが軽くなったように感じます。ありがとうございました。(東京・Y子)

相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220312-OYT8T50036/

手を合わせられないことに罪悪感を抱き、合わせられないほどの思いをさせられたことに傷がうずき、母を早くに亡くした寂しさがあふれ。

いろんな気持ちがいっぱいですね。

今日はカードです。

・ブロックしているもの「自立」
・では、どうするか「つながり」
・得られるもの「セクシャリティー」
・現状「吊るし人」

亡き後も忘れられない存在感の義母さま、相談者さんはずっと嫁の役割ばかりをされてきたのではないでしょうか。

嫁の立場につなぎとめていたのは、実母さまの代わりに仲よくしたかったという思い。

嫁の役割ではなく、ご主人さまのパートナーとしての役割を強化されては?

嫁の役割をする余地が減っていき、それにつれていろんな思いも解けていくことでしょう。

実母さまへの思い、ご主人さまに受け取っていただいては?

回答は海原純子(心療内科医)さん、仏壇の前で独り言を言ってみてはどうか、というご提案。新聞の投書欄でしか出せなかった思いがたくさんあることでしょう、それを仏壇の前で義母さんとヴァーチャル会話です。

余談:知人相手に母のことを語って酔いもあってちょっと気持ちが昂ったとき、いつまでも恨むな、と言われました。恨んでないんだけどなあ、恨んでるって言葉つかったことないと思うんだけどなあ。恨んでるんじゃなくて、向き合ってもらえなかった寂しさとか、気分に振り回されるのがしんどかったこととか、ちゃぶ台がえしがデフォだった怖さとか、そういうのをボヤいただけだったのだけどなあ。過去のポジでないものをうっかり出すと、恨んでいる、とされてしまうのがちょっと。話す相手は選ばなくてはいけない、とつくづく思いました。こういうことがあるからみんな気持ちを出せなくなるんだな。

滝詣連続578日目(2022/03/13現在)

今日はこれから新幹線、夜は武道館!うちの屋号コネクトロンはコレクターズのファンクラブ名コレクトロンから取ったものです! #コレクターズ #武道館

最後までお読みくださりありがとうございました✨
ブログランキング・にほんブログ村へ 
⬆︎ポチッといただけると励みになります♪

この記事をシェアする
関連記事はこちら
アーカイブ