こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨日、7時頃にチビからメールが。
「もうメシつくった?」
こんなメールが来る時は、なんかリクエストがあるときです。
「まだですよ」
「ラーメンって作れる?」
「はいはい、いいですよ」
というわけで(どういうわけ?)ラーメンの材料を調達しなくてはいけなくなったのですが、みなさんご存知のように(知らんか)わが家の冷蔵庫であったコープさんが改築のために閉店してしまいました。これまでだったら、リクエストされたものの材料を調達にコープに行けばよかったのですが、それはもうかないません。
麺とかチャーシューとかシナチクとか、あ、ネギもなかったよ、必要なものすべて揃えるのに3軒のお店をまわりました。
近隣のコンビニも、コープ難民対策として完成品ではなくて野菜などの素材の在庫充実をはかっているようです。コープもそんな品揃えがいいほうじゃなかったけど、やっぱ無くなると不便だなあ。
ほんと、買い出し対策を真剣に考えないと、アンモナイト。
「親を恨める人は幸せです」のコメント欄でこんな質問を頂戴しました。
私は親に関してはそんなに恨みはないのですが、ある悩み事についてとても恨んでいます。なんというか、これさえなければなあ〜っていうのが「人」ではないのです。例えて言うと「あの時怪我さえしなければ!」と、まだ治らぬ怪我(しかもこの先治るかわからない怪我)を恨み続けています。これなんかも、思い出しながらヨシヨシしていくと何か変化があるのかなあと、今回のブログで思いました。
親でも怪我でもなんでも恨んだらよろし!!
ではなくて。
親を恨むのは、自分のせいじゃない、と思うためなんですよ。責任転嫁のためなんです。あくまで自分自身を罪悪感から救い出すためなんです。親を恨んだって欲しかったのに手に入らなかったものが手に入るわけじゃないですよね。
なので。
ほんとうにやっていただきたいのは、親を恨むというよりも、親のせいでそうなってしまった痛みに対してヨシヨシをすることなんです。
んーと、わかりにくいかしら。
たとえば、親からちゃんと躾されてなかったせいで大人になってから恥をかいたとしましょう。他の人が当たり前のように出来ることが親から教えてもらってなかったせいで出来なくて恥ずかしい思いをしたとしましょう。
親を恨んでいいのです。できないのはあなたのせいではありません、教えてくれなかった親のせいなのです。
でも。
親を恨んでもできなかったことが出来るようになるわけではありません。出来なくて不都合がある状態をどうにかするために、「まず」しなくてはいけないこと、それは。
できなくてイヤだったよね、知らなくて恥ずかしかったよね、と自分の痛みに向かいあうことなのです。自分の痛みを受け容れてあげることなんです。
怪我も同じです。怪我を恨んだって治るわけじゃありませんし、怪我をすることによって被った損失を取り戻せるわけでもありません。
なので。
怪我して痛かったよね、しんどかったよね、怪我のせいでやりたいことが出来なくて辛かったよね、怪我のせいで辛いっていうことをわかってもらえなくて寂しかったよね、等々。
怪我によってダメージを受けた自分の気持ちを受けとめていただいて、寄り添ってあげていただきたいのですよ。痛みに寄り添ったうえで、対象物への文句を出し切ります。
すると。
最終的には恨みすら手放すことができます。ま、ここまで行けたら理想的ですけどねー。なかなか。ダメージがでかければでかいほど、手放すにも時間がかかります。
その場合は手放さなきゃいけない、手放せない自分はダメなんだ、って思うんじゃなくて、しんどいでしょうけど痛みにフタをせずに共感し続けてあげてください。痛みを被った過去のあなたに。
日にち薬が必要なときもあります。焦らないで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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