女を幸せから遠ざける最たるもの

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

出歯亀が完全に逝ってしまったのですっかりお花の写真を撮れなくなってしまいましたが、変わらずSyuさんはお花を活けに来てくださってます。和田さんも一緒に来てくださってます。今日は元ヒヨコが和田さんの膝の上にずーっと居ましたよ。

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５０代女性さま、セッション後のアンケートにおお答えいただきました、ありがとうございます！

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１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

２回目です。前回のセッションを受けた後、まだ話してて涙ぐんだり、泣きそうになったりで、自分にはどんだけ文句があるんだと思い、どんな文句があるのか、だいたいの予想はつくのですが、感情がイマイチ伴わなかったので、はっきりさせたかったからです。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？

ありません。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

まったく無かったです。今庄さんに会えるのが楽しみでした。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい。予想とは違っていて、え、そこ？女に生まれた罪悪感！でした。罪悪感は他にもいろいろ持っていましたが、嘘の罪悪感でした。あれまぁ！でした。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

たちました！結局、問題は無かったんですね。いや、あったんですけどね。どっちやねん！自分で勝手に罪悪感引っ張ってきてただけだったなんて。人間って、自分って、不思議な生き物だなあと思いました。

６：コネクトロンのセッションをすすめるなら、どのような方におすすめいただけますか？

なんか知らんけど苦しい、しんどい思いをされてる方。
自分の立ち居地に納得できない方。
特に、自分の性別に納得できなくて、イヤで仕方ない方。
　　
原因が分かると本当に、ほんっとにスッキリしますよ。コネクトロンさんが、予約の取れないコネクトロンさんになる前に、皆さんヨシヨシしてもらってください。いや、ほんま。

７：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

はい。是非公開してください。私のように、永〜い時間を無駄にしないためにも。

＊

え？予約ですか？まだまだ全然余裕っすよー（悲。

目の前に解決すべき重たいものがあります。それを引き受けているのは役割ゆえであった、と前回のセッションで出てきました。さて、今回はどんなことがテーマになるのか。

ま、前回もですね、たいへん涙が出やすかったです。過去記事に書いたけど見つけられません、あまりにすぐに泣いてしまうのって、逆に感じてないんですよね。ボロボロと涙をこぼされる光景に、ちょっと感じ方が弱いなー、と思いました。で、たいへん弁のたつ方ですし明晰なので分析・解釈に走りがち。これ、心理学を勉強されてる方に多い現象です。占い（とくにタロット）もそうですね、出たカードの解釈に一生懸命になっちゃって、出て来たものを感じる、ってことがおろそかになってしまっている。

今回はカードもサイコロも「女」ということがテーマだと告げていました。結婚をなさろうとされてませんでした。どうせ私なんて、というお気持ちは当然あるのですが、でも、でも、需要はあったそうなのですよ。そうですよねー、だってとてもチャーミングな方なんだもの。そのチャーム（魅力）が男性に向けて積極的に発揮されていなかったようですね、もったいない！！

自身の女性性への強い否定感がありました。その原因になってるものもすぐにいくつか出てきましたが。

が。

やたらとですね、「申し訳ない」という言葉を発せられるのですよ。ありー、これ前回はなかったよな。何をそうも申訳ながってるんだ？

そして目の前の解決すべき問題以外に、もうひとつずっと心に影を落としているものがありました。前回はそれをまったく扱えなかったのでそっちをつついていったのですけど、やはり「申し訳ない」につながるものが出て来たのですよ。

で、姿を現したものはですね、「女の子じゃなかったらよかったのに」でした。これを抱えていらっしゃる方もすごい多いですよね。親から面と向って言われた方もありますし、男が引き受けるべき役割を自分がかわって引き受けて、頑張ってるんだけど根っ子にあるのは「女だからダメだ」なのでそれをすることに成果をもたらしません。女の子じゃダメなんだ、男だったらよかったのに、と思ってる人が女として幸せになれるはずもありません。
参考拙記事：男だったらよかったのに

ダメ男にひっかかってしまうか、とにかく男性を遠ざけてしまう、女性性の自己否定はこのどちらかになりがちですね。

男性を遠ざけている人は、自分に女性としての魅力がないからだ、と思ってしまいます。そう思ってしまうほうが楽だから。女じゃダメだったんだ、と思うよりは魅力に乏しいから、と思うほうが男性を遠ざけるのに説得力が増すから。そして自己否定はさらに強くなっていく、というスパイラル。

申訳ない、は「女に生まれて申訳ない」でした。

罪悪感は人を幸せから遠ざける最たるものです。罪悪感が足りなくなれば、克服しそうになったら、また新たな罪悪感のもとを引っ張ってきます。罪悪感って便利なんですよねー、進まなくていい一番の言い訳になるから。進むための努力しなくていいから。どうせ私なんて、って言ってればいいから。

ずっと抑えられ続けてきた女の部分に光をあててあげてください。おしゃれも楽しんでください。おしゃれして外に出て行ってください。そして、本当に必要な縁をつないでいってください。あなたをパートナーとして必要としている人のためにも。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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