40代の女性。中学2年生の娘から「学校に行きたくない」と打ち明けられました。進級後のクラスの雰囲気にもなれ、「友達ができた」とうれしそうに話していた直後でした。
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担任に相談しましたが、娘は事を大きくしたくないと言います。毎朝、ゆううつな表情で登校し、学校の話題を避けるようになりました。事態が深刻化し、いじめや不登校につながらないか心配でなりません。(広島・J子)
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220704-OYT8T50162/
陰キャ認定、きついっすね。
子どもが不登校になることを喜ぶ親はそういないかもですが、無理強いしてさらに困った状況になるよりは、お家で落ち着く時間をもっていただくことも必要かと。
お尻を叩いていい時かどうか、見極めをしっかりと。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「死の誘惑」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「ビジョン」
・現状「塔」
相談者さんの中にある「ねばならない」との戦いです。
ご自身にはもちろんのこと、娘さんに対してもあらゆる「ねばならない」を取り外してください。
そうすると選択肢は限りなく増えます。
「ねばならない」から解放されたなら、娘さんも一呼吸おいた感じでこれからのことをじっくりと考えられるのではないでしょうか。
腹を据えて娘さんを受け止め、守ってあげてください。最優先事項は娘さんが心身ともに安全であることです。
回答は大日向雅美(大学学長)さん。
今、娘さんが一番必要としているのは、あるがままに受け止め守ってくれる人の存在です。娘さんにしてあげられることがあるとしたら、あなたがそうした存在になることだと思います。
ゆっくりひとりの時間を持つことで、好きなものとか目指すものとか見つかるといいなあ、と腹の底から思う。
滝詣連続692日目(2022/07/05現在)
茶色い塊のようなもの、これカエルなんですよ。結構デカくて、私の握り拳2個分くらいの大きさです。他にも何匹かいます。去年まで見かけなかったのに、誰かが持ち込んだのか、まさかこれからどんどん増えていくのか。