2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:698ページ
ナイス数:28ナイス
神道はなぜ教えがないのか (ベスト新書)の感想
神道が『ない宗教』だ、ってのは納得しましたが、なぜそうなったのか、はわからかったです。他にも同じ感想を持った方がいらっしゃったので安心。戦後、天皇家をなくすことは国民のすがるところが無くなるからダメだ、と判断したGHQは正しかった。神社を残す判断も正しかった。ではなぜそうも神社、そして祭祀を司る責任者としての天皇家がそうも必要であったのかということは、この本では結局わからなかったですよー。
読了日:6月30日 著者:島田 裕巳
日本人だけが知っている 神様にほめられる生き方の感想
『もうこれ以上歩めないと思ったとき、この本を手に取ってもらい、生きるよすがにしていただければ』というコピーに、藁をも掴む勢いで手にとりましたwww
読了日:6月29日 著者:岡本 彰夫
終末の思想 (NHK出版新書 398)の感想
この人は絶対にぶれない、戦争は悪だ、と。そして日本はアメリカの食い物にされている、と。日本はずっと占領国なのですよ、アメリカの。アメリカにとって日本のメリットがなくなったら、そのときはどんな仕打ちを受けることやら、そら恐ろしい。
読了日:6月27日 著者:野坂 昭如
子育テーゼに乾杯! (すくパラセレクション)の感想
いや、こんな稼いでる人に『貯金しとけばよかった』って言われても。
読了日:6月25日 著者:青沼貴子
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