こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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☆トップ >I Love Me のために >掃きだめに鶴
※アメブロ既出分再掲
今朝、目についた記事
限界効用逓減の法則、ってのがおもしろかったですね。数値化するとわかりやすくなる。
子どもの時って円高円安がよくわからなかった。1ドルが360円より100円のほうが円高ってどういうこと?って(バカですか?)。だってほんとにわからなかったんだもーん。スイーツ食べ放題できてる子どもより、たまにしか食べられない子のキャラメル1粒のほうが価値が高いのは当たり前。
「掃き溜めに鶴」ってどんな意味で使います?
またバカを披露するようで恥ずかしいのですが、ドングリの背比べ、目くそ鼻くそを笑う、の逆っぽい意味だと思ってました。突出した存在である、って感じかな、と。
言わんとすることはつまり、宝の持ち腐れ、なんですね。
え?違う?
「掃き溜めに鶴」をググってみたら、その場にふさわしくない、という表現が多かったですよ。そう、そこは本来いるべき場所ではない。
鶴が掃き溜めにいたって、本来の持ち味を発揮できない。掃き溜めにいたらその美しさは際立つかもしれないけど、いわゆる花鳥風月的なセッティングをされてこそ、その美しさは最大限に威力を発揮するのではないか、と。
掃き溜めに常駐しているものには鶴の値打ちはわからないでしょう。
さ、今日の話はいったいどこに帰着するのかな?と首をかしげているそこのあなた、オチですよ、オチ。
あなたは鶴なんです。
鶴は掃き溜めにいちゃいけないんです。
掃き溜めにいたって、誰もあなたの値打ちはわからないんです。
掃き溜めを出て、金屏風の中へと居場所を変えましょう。
人間関係のトラブルが続いたり、ちゃんと評価されてないって感じることが増えたなら、それは金屏風への引っ越しの時期だ、ということです。
金屏風に行くには、掃き溜めに居た時以上に自分を磨かないといけないですよ。それを厭って掃き溜めに居続けるか、ステージアップするか。
掃き溜めに居る鶴よりも、金屏風の中の鶴のほうがより多くの人の目を楽しませることができることでしょう。
掃き溜めに居続けること = 宝の持ち腐れ ですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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