50代の女性。40年来の同性の友人を忘れたいです。
・友人の父はアルコール依存、母は働きづめ、妹は引きこもり
・そんな苦労を笑い話にする強さがあり尊敬していた
・久しぶりにアウト老後不安の話
・突然、私の家で同居しようと言ってきた
・経済面をあてにされているのは明白
・以来、顔を見るのも嫌になり彼女の誘いは全て断る
・彼女は私たち家族の人生をないがしろにしている
・私は友人を尊敬していたのに、私はメシのあて程度に軽んじられていたのかと悔しくなった
↓
不用意な一言を許してもよさそうですが、私の中の警戒心がそれを許しません。友人のことを思い出しては、心の中でこきおろしている自分が怖いです。(東京・J子)
あなたの罪悪感を粉砕!
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
そんなんどう考えたって無理やん、というオファーありますね。
それをしてしまうのは、よほど追い詰められているからなのか、判断力が鈍ってしまったのか、相談者さんがいうようにもともとそんな関係だったのか。
いずれにしてもいったん植え付けられた警戒心は簡単に消えないでしょう。自分を守ることは必要です。
今日は易にお伺いを立ててみます。
火水未済の上爻、整っていなかったものが整った、次のステージにむけてのんびりお酒でも、かと言って飲み過ぎはダメですよ
未来を示す之卦は雷水解、手強かった敵を倒すことができ、困難が砕けちる
解決策を示す互卦は水火既済、すでに完成しているのでこれ以上を求めるとせっかく完成したものが乱れることとなる
大切にされてきた40年の関係、長い期間にお互いの環境も変化します、同じ道を同じように歩み続けることは残念ながらできません。
軽んじられたような、長年の信頼を裏切られるような言葉、悔しいですね。
その気持ちは伝えられましたか?
その結果が今後どうするかの判断材料になるでしょう。
もちろん謝罪や行き違いがあったとしても、同居は論外です。
主旨は、軽んじられたという相談者さんの気持ちを完了させることですから。
裏切られたようで寂しかったですよね。
回答は出久根達郎(作家)さんです。
それに反発するようなら友ではありません。少なくとも真の友ではないと思います。こきおろして当然です。嫌いになったあなたが、正常なのです。自信をもって生きてください。
40年間を否定するようなこと、したくないですね。こきおろしてしまうのは痛みの程が強かったシルシ。それだけ彼女との時間が大切だったから。
滝詣774日目
滝に行く時間がないのは真面目に事務所に行ってるからです(え?)。これまで事務所って予約入ってる時しか行ってなかったのです(おい)。マチカドホケン室になって営業日時が定まったがために、その時間ずっと事務所にいたら滝に行く時間がないんですわ(待て)。というわけで(どういう?)隙間時間にちょこっと行くということしかできないんです。お店するって大変(こらこら)。