虐待を受けることだけが傷つくことではない

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

というわけで(どういうわけ?)地震をものともせずに燈籠茶屋に行って参りました。

山は新芽がいっぱい、新芽っていわば赤ちゃんだから、赤ちゃんがいっぱいでカワイイ、カワイイ。

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この絵をくださったお絵描き職人のるりさんが、たいへん興味深い記事を書いていらっしゃいましたので、紹介させていただきます。
※ご本人さまの了承はいただいています、るりさん、ありがとうございます♪

自己否定の瞬間

私は虐待を受けたわけじゃないし、家もまあまあ裕福なほうでした。
家族内にもそう大きなトラブルは無かったはずです。
でも!それでも!なのです。

子供の心はなんと柔らかく傷つきやすいんでしょう。
ほんまにどーってことない日常の小さな出来事が
50年近く経った今でも、自己否定の根っこになってたりするんですね。

重ねて言いますが、何もドラマチックな出来事じゃないです。
人に言ったら「なにを甘ったれたこと言うてんねん!」て怒られそうな出来事です。
だからその内容はここでは書かないよ。

あー、びっくりした。
臭いものに蓋をしても、臭いものは永遠に残るのです。
びっくりしたけど、凄いショックやったけど
偶然だけど、蓋を開けることができました。
良かったです。

これ、これ!まさにこれなんですよ!!
コネクトロンのセッションを受けていただいて、
トランスに入って探しにいくものってこれなんですよ!!
いわば、穴ぼこの正体です。
その正体が明らかになった時、えー、こんなことが!と驚かれる方が多いです。
記憶にはっきりと残っている出来事がある場合、それがいわゆるトラウマだ、と思いがちなんですが、
それが起きた年齢が大きくなった時である場合、それよりさらに小さい頃にこの根っ子があることが多いです。

その根っ子があるから、後から起きたトラウマに対してより反応してしまうんです。
引寄せてしまう、と言ってもいいかもしれません。

こんなことで傷つくなんて、と大人は思ってしまいますが、
子どもの頃って大人とは耐久性が違うのですよ。
大人だったら平気なことも、子どもの時にはダメージがでかいのです。

そのダメージは心の楔となります。
そして蟻の穴から堤防が決壊するように、大人になってから大きなトラブルの原因になったりしてます。

思い出したくないこと、向合いたくないことだから一生懸命にフタしてます。
そのフタとっぱらうのに、トランスに入っていただくことが必要なのです。
素面ではなかなか出て来ないのです。

トラブルはあなたの中のちっちゃいちゃんが声をあげているシルシです。
どうかそれにフタをせずに、ちっちゃいちゃんの声に耳を傾けてあげてくださいね。
フタをしても無くなりません、出し切ってあげるしかないのです。

出し切るお手伝い、させていただきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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