こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
八島、なくなっちゃったんですよ。
おばはんとはいろいろあったけど、それなりに重宝してたので
無くなったら不便なんですよねー。
献血ルームの帰りに立ち寄るお店の選択肢が減ってしまいましたよ。
で、かわりのお店ないかな、と足を踏み入れたのが松屋・東店。
むかーし1回だけ行った事あって、高い、という印象を持ったのでそれっきりだったんです。
ビールが飲めないので居酒屋ではハイボールか日本酒となりますが、
ハイボールの値段が私の中で使える店かどうか、ということを判断する基準になってオリます。
松屋、ハイボールは許せる値段なんですけどやっぱほかのモノは高いかなー。
ま、お魚とかモノはいいんだろうけどなー。
で、松屋の特徴、働いてる人もお客さんも年齢層が高い!!
おっちゃん、おばちゃん、ではありません、じーさん、ばーさんです。
もう私なんて生娘、もとい、小娘ですよ、小娘!!
で、この松屋、客層にもいっこ特徴があるようででしてね。
もう何回かいったらそれが確定すると思うですけど、またレポートさせていただきます。
え?いりませんか?まあ、そういわずに。
50代女性Aさま、3度目のお越しだったのですが、出て来たものがたいそう興味深いものでして、
セッションのまとめを記事としてあげさせてくれませんか、とお願いしたらご快諾いただきました、ありがとうございます!
まとめという割にはまとまってなくてダラダラ長いんですけど(スイマセン、スイマセン。
*
初めて来られた時は職場の人間関係でお悩みでした。
仕事が思ったように出来ない、評価されない、ということだったと記憶してるんですが、
Aさまの命式からするとそれはあり得ないことなんですよね!!
そ、お仕事がたいへんできる方なんですよ。
とある資格試験も目指していらっしゃってて、それに向いてるのかどうかという不安もお持ちでしたが、
これまたドンピシャな資格でした。
持ってうまれたお力が発揮できていない、と片付けてしまいたいとこですが、なんかちょっと違う。
ご主人さまからも、頑張りが足りないと責められることがある、とおっしゃって、
初回は頑張らなきゃいけない、というのが邪魔なビリーフだったかな(記憶曖昧。
で、2回目です、またきっかけになるのはお仕事のご相談でしたが、
出て来たのは親御さんとの関係の何かだったような(記憶曖昧。
親御さんへの未完了な感情があるために、ご自身にいろんな成果をもたらさないようにされてたような(記憶曖ry。
その時点で最も必要だったのは資格試験の勉強に集中することだったので、
勉強のための時間を確保することを最優先になさってください、という結論になりました。
で、今回3回目です。
仕事を辞めるにあたり、ちゃんと気持を伝えたい。
いいたいことがうまく言えないので、それをどうにかしたい、と。
え?また仕事してたの?で、辞めちゃうの?と頭の中が?でいっぱいになりましたが、
いいたい事がいえない、というお題なら、言いたいことを言えるようにする、
喉の栓をとっぱらうって作業になるのかな、と思ってオリました。
お越しいただいて現状を詳しくうかがったら、これまでと同じことの繰り返しなんですよねー。
仕事みつけたけど、どうにもやっかいな仕事でうまく出来ない。
出来ていないじゃないか、と非難する存在がある。
資格試験の勉強の時間もとれない。
辞めたいけど、何ヶ月か仕事を教えてくれた人達にちゃんとお礼が言いたい、と。
それがちゃんと伝えられないと思ったら、辞めるって言えない、と。
うーん、なんかテーマが絞れないんですよね。
辞めたいの?辞めたくないの?
いずれにしても問題としてあるのは資格試験の勉強時間が確保できない、なんですよ。
つまり勉強か。仕事じゃなくて勉強か。ターゲットが1個定まりました。
これでいいのかな、とサイコロにおうかがいをたてました、OKです。
※ここでどんな卦が出て、これこれこういうことですよ、ってことは
いちいちお伝えしてません。あくまで私の指針とするためだけに振ってます。
で、さてどうするか、ともっかいサイコロ振ったら、
なんか向合うべきことはご主人さま、と出たんですよ。きちんと説明できないんですけど。
(スイマセン、スイマセン)
仕事、資格試験、それらがご主人さまにとってどのようにメリット、デメリットとなるか、
ということを探っていったのですが、最終的に出て来たのは仕事をして人の役にたちたい、
というものでした。
これ、以前にも何回も出て来てるんです。
人の役に立てないとだめだ、ってのがビリーフだなんてわかり易すぎるんですが、
やっぱなんか違うんですよねー。
で、資格試験に対して成果を得られていないことから探っていったら、
出て来たのはおかあさんの期待に応える、というものでした。
学生時代は勉強できなかったから、と繰り返しおっしゃいます。
うん、やっぱ勉強なんだな。
勉強って楽しいじゃないですか、何かを学ぶって楽しいじゃないですか。
仕事は成果を出さないといけないけど、勉強って学ぶこと自体を楽しめますよね。
学ぶことへの抵抗が感じられました、学んだあとは成果ださなきゃいけない、
成果ださなきゃいけない時期を遅らせるために勉強をできないようにしてる。
勉強して、知識が増えていく喜びってのを感じてくださいよ、と1つの結論。
これはこれでいいんですが、資格試験勉強が進捗しないことへのブロックが
これだけでは解消できないんですね、ほんと強力なんです。
なんやろな、これ、とまたサイコロ振りました。
で、出て来たのはおかあさん(どんな卦が出てなぜそう思っry。
Aさんのお仕事に対して、おかあさんは何ておっしゃってますか?とお尋ねしたら、
仕事なんてしなくていいじゃない、専業主婦したらいいじゃない、って言います、と。
おかあさんはずっと専業主婦で、仕事の喜びとか充実感とか達成感とかってものは
まったく知らない世界だと思う、と。
これか!と膝の皿をわりましたよっ。
Aさんはいくら仕事で成果あげてもおかあさんから褒めてもらえないんですよ。
なので、常に「できん子や」という評価を引寄せてしまう。
学生時代はいい成績をとらないと褒めてもらえなかった、
褒めてほしけりゃ勉強の成果だせばいいのに、
資格試験の勉強の先に待ち受けているのは仕事で成果をだすこと、
仕事で成果だしたって褒めてもらえない、だったら資格試験がんばったってしゃーない、
となるわけですよ!!
へえ〜 × 10000000 でしたねー。
ややこしい、ややこしすぐる!!
人の心ってなんてややこしいの!!!!
Aさまにはお仕事での評価が必要です。
より評価をあげるために、より仕事のレベルをあげるために資格試験の合格は必要です。
合格の先にはちゃんといいことが待ってるんだよ、そのためにも勉強やお仕事を
楽しめるようになるといいですね、という結論なんですが。
が。
なぜ「楽しむ」ということが必要なのか。
ここで、ご主人さまが出て来ます。
Aさまが仕事での愚痴ばっか言うのがご主人さまはイヤでした。
お前の話は愚痴ばっかりだ、とおっしゃるのだそうです。
そりゃそうです、愚痴いうしかない状況だったのですからね。
じゃあどうすれば愚痴を言わなくて済むようになるのか。
楽しめたらいいのです、充実感、達成感を得ることができたらいいのです。
こんなに楽しいの、こんなに頑張ってるの、とご主人さまに言えたらいいのです。
おかあさんからの「褒め」を目標とするのではなく、仕事や勉強そのものを楽しめたらいいんですよね。
レベルアップ、ステップアップしていくことの喜びが得られたなら、
ご主人さまにその喜びを伝えることができる。
愚痴ではなく喜びを伝えることができる。
ご主人さまとの関係は基本的には良好であったようです。
Aさまへの強い否定はありませんが、聞き流されてると感じることが多かったそうです。
きちんと伝えること。
Aさまが今回のセッションにあたり最初に提示されたテーマ、
気持をちゃんと伝える、ということ、
それは職場の人にではなくてご主人様にこそすべきことだったのですよね。
仕事がイヤだから辞めたい、という愚痴だけを言うのではなくて、
資格をとって進んでいきたい、という前向きな部分を伝えること、
これからどう進みたいか、という意思をご主人様に伝えること、
これこそが今回のセッションのテーマでした。
資格試験勉強が最重要項目ですから、現状がそれに相応しくないなら
さっさと辞めちゃいましょか、という結論となりました。
で、帰られてですね、ご主人さまとお話されたそうです。
ご主人さまの意見は、Aさまと同じく「せっかく教えてもらったのに辞めたら悪いだろ」
というものだったそうです。
以前は、辞めたかったら辞めれば、という「聞き流し」状態だったそうですが。
Aさまがご主人さまに向合ったなら、ご主人さまもAさまに向合ってくださったのですよ。
勤務先ではAさまの希望の勤務状態を整えてくれることとなり、
資格試験の勉強にこれまでほど支障なないようなので勤務は続けられることとなりました。
また「試験勉強に専念」できない状態を引寄せてしまったのでしょうか?と
ちょうだいしたメールに書かれてありましたが、違いますよね、これまでとは違いますよね。
ご自分の意思をちゃんと表明できて、好ましい条件も獲得することができました。
一歩を踏出されたのですよ。
命式にも現れている本来の力を発揮して、これからどんどんとレベルアップしていって、
お仕事での充実感、達成感を得られるのはそう遠いことではないと思います。
そして、ご主人さまとしっかりと寄り添っていくことも。
えー、今回のセッション、フルセッションをご希望だったのですが1時間で終わりました。
5000円でこれだけの結果が出るなんて、お得じゃないですか???
はい、予約、予約っ(こらーっっ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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