さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
献血ルームでリーディングさせていただく方、占いバージン、占いチェリーボーイの方がすごく多いです。占いが好きな人はとっくにお金はらってどっかで観てもらってますし、ご贔屓の先生が既にちゃんといらっしゃることも多いですからね。
占いバージン、占いチェリーボーイの方々、すれてません。
すれてるってなにか。
分析ですよ、分析。心理学クラスタの方々もそうですが、とにかく分析されるんですね。学習したことになんとか自分を当てはめようとする。頭の中が分析作業でフル回転なので、こちらが提示したものになかなか耳を傾けていただけません。当然のように、感情は置いてけぼりです。
自分の傷にはなかなか触れようとされません。
その点(どの?)生娘(?)はストレートに受け取っていただけていいですわー。こちらから投げたボールを正面で受け取っていただける。受け取っていただけた瞬間、目からウロコが落ちるのがよーくわかります。
さて、先日の献血ルーム、目からウロコを落としていただけた事例が2件ありました。どうウロコを落としていただけたかというと、自分が悩んでいることの根っこというのはとても深いものだ、その根っこが現状の問題となって姿を現しているのだ、ということに気づいていただけたのです。
その1)正社員になるか、フリーランスでやっていくか
下のお子さんが来春から幼稚園に入るという女性、この春から再開した仕事を今後どうするか、というご相談でした。現時点ではフリーランスでやっている。家庭と仕事、なんとか両立できているけど、仕事の比重も増やしたい、どうしたもんか、とお悩みでした。
決めてになったのはこの2枚
シャドーとセクシャリティー
シャドーが出ているということはおかあさま所以の問題、セクシャリティーが出ているということは、ご主人さまとの関係が改善される、ということです。
おかあさま所以の問題とはなにか、おかあさまは専業主婦でいらっしゃいました。家族のために手先の器用さをいかしていろんな物をつくり、家族のためにお料理の腕をふるっていらっしゃいました。
そこからインプットされてしまったものは、家族のためには自分の希望は二の次にしなくてはならない、でした。
自分がやりたい仕事をやりたいようにやることは、家族をないがしろにすることになってしまうのでは、という不安と罪悪感が刷り込まれてしまっていました。
そしてご主人さまのおかあさま、つまりお姑さんがおかあさまのシャドーとなっていたのですよ。お姑さんもご主人さまも、奥様が家庭に専業することを望んでいらっしゃいました。ご主人さまは奥様よりもご自分のおかあさまのほうに引っ張られてしまっていたのではないでしょうか。
そのことは、私ばっかりが育児や家事をしなくてはいけない、という不満になっていました。
社員になるか、フリーランスでやっていくか、というお悩みは、実は「専業主婦路線」を押し付ける抵抗勢力との戦いだったのですよ!
そして、その抵抗勢力はよき母であったおかあさまのシャドー。
家族のために、というのがレゾンデートルであったおかあさまとの関わりを、見直していただく作業が必要であることお伝えしました。そして自分を抑圧して家族のために尽くすのではなく、それぞれがやりたいことをやれる存在でいれるような関係であるように。
お子様には、やりたいことをやる自分の姿を見せたい、とおっしゃいました。このカードが出ましたからね。
解決策として「リーダーシップ」、私の背中を見てごらん!とすることです。
おかあさんや妻の仕事は、家族のために自分を犠牲にすることではありません。やりたいことをやって、イキイキと輝いている笑顔を見せることです。
その2)仕事とプライベートのギャップが激しすぎる、に続きます。
毎週月曜日、ミント神戸15献血ルームにて 占名「仙龍華」にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。 おひとり15~20分の短い時間ですが、 少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。
受付時間:10時半~15時すぎ
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。
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ギルトフリー(罪悪感からの解放)を目指します
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