さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
朝活のために、とブログで献血ルーム事例の出し惜しみをしていてごめんなさい。
ケチケチせずにこちらでもおいしいネタを披露いたします。
海外から日本に居場所を移すか否か
日干(にっかん)丁(ひのと)の女性
今年のイヤーカード:隠者
自己評価をあげる
来年のイヤーカード:運命の輪
行動の時。特にこれまでしたかったのにできなかったこと、もしくはリベンジ。
ブロックしているもの:役割
真実の自分ではない、期待されたもの、強いられたものを演じている。
では、どうするか:信頼
http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20131109/1383971345
目指す場所に必ずたどり着ける、と「自分」を信頼すること。
得られるもの:ハイヤーマインド
http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20130130/1359507351
自身の感性、潜在意識からのメッセージを信じて、それに従うことによって、可能性が広がっていく。
現状:魔術師
技術、技能を発揮することにより前進できる。
この方の技術とは、語学力を始めとする海外でやっていける力です。その力を引き続き海外で発揮するか、それとも日本を土俵とするか、がお題です。
いえ、お題ではありません(どっちやねん。
いつまでもフラフラしてないで、ちゃんと日本に帰ってこないといけないかな
などとおっしゃるのですよ!
つまり本当のお題は、活動の場を海外から日本に戻すか否か、ではなくて、フラフラ(なに、それ)を辞めるか否か、なのですよ。
海外にいること=フラフラ
日本にいる=notフラフラ
フラフラの反対は「ちゃんとしてる」。
ではこの方は何によって「ちゃんとしなくてはいけない」をインプットされてしまったのか。
ここで目を向けるべきはブロックカードの「役割」。
私:兄弟っています?
ドナーさん:お兄ちゃんがいます
私:お兄さまからどんな影響受けました?
ド:お兄ちゃん、しっかり者なんです
私:嫌いなとこないですか?
ド:無いです、完璧です
つまり。
お兄様のようにしっかりしていない、とご自分を責めていらっしゃるのです。お兄様のように、日本で地に足を着けた生活をしていないことで、ご自身をフラフラしてる、とジャッジされているのです。
これがですね、親御さんに「お兄ちゃんに比べてあんたときたら!」とかってされてたら恨み辛みの欠片でもインプットされるのですが、存在しているのはお兄様の正しさだけなので、誰にも文句の言い様がないのですよね。
あるのは、「お兄ちゃんと比べて私はダメだ」という思い込みだけ。きっと誰も比べてないのですよ。自分で思っちゃってるだけ。
でも、お兄様的な存在を良きものとする環境は、ドナー様に有形無形の「ねばならない」をインプットしたことでしょう。
このドナーさまを縛っていたのは「お兄ちゃんのように、フラフラせずに、しっかりとしなくてはいけない」でした。それが日本に戻ること、という選択肢になっていたのです。
ちなみにお兄様の生年月日を教えていただいたらですね、日干は戊(つちのえ)。山です。そりゃー動かないよ、ということで納得の爆笑となりました。
お兄様のことは気にせず、ご自分の居心地の良い場所で力を発揮なさってください、と終わりました。
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。
毎週月曜はミント神戸15献血ルーム、第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。献血にお越しくださった方へのサービスです。15分ほどの短い時間ですが、少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
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