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神戸にお店を出せたのはなぜ?

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!

こんな過去記事がありますけど

ちっちゃいちゃんの物語


朝日新聞の「窓」に掲載したいくらいの物語に遭遇しましてね。
そのお話、その方がたどってきた道程の重みを伝えられる自信がない!!松清先生の生き霊が私に降りてきてくれたなら!!!!
献血ルームの事例として、過去に4回ほど取り上げさせていただいたHさん。直近の記事はこちら。
真実の愛を妨げるものはなに?
先日もまたお越しくださいました。そして、さらにお顔がツルペカになっていました!肌、キレイ!!

過去記事にもありますように、過去のブログでHさんの画像をあげさせていただいたのですが、それを見たであろう人達から街角で声をかけられるというのです、ブログ見たよ!と。
あれから変われたんや、とおっしゃってくださいました。
Hさんと献血ルームで出会って、もう何年になりますかね。
初めてお越しになったとき、お仕事の悩みでした。どんなお悩みだったか詳細は失念してしまいましたが、仕事内容がハードなことと上司のモラハラっぽさがあったように記憶しています。
その後、職場を変わられたようで、やはりお悩みの内容は同じでした。
日本海側にお住まいで、お仕事で神戸に来られたついでに献血ルームに寄ってくださるそうなのです。
ある時、お悩みの内容が変わりました。パートナーについてです。これまた詳細は失念しておりますが、強く背中を押す提案になったと思います。
そしてその次、これが彼女や、と携帯の画像を見せていただけました。むっちゃ美人!!新たな港を着々と築きあげていらっしゃる様子が伺えました。その次の来訪が前出の記事のときです。
よかった、よかった。
で。
ほんま、どのタイミングだったか記憶にないのですが、Hさんがご自身のバックグラウンドを語ってくださったのです(細部、記憶違いがあるかもしれません。
料理旅館の跡取りだったそうで、先代のおとうさまと葛藤があったのかな。つまりHさんはもともとは料理人なのです。

家を処分して、そして料理の腕を発揮することから遠ざかってしまった。
その時に献血ルームにお越し下さったようですね。
あ、そうそう、思い出した。彼女さんと繋がったタイミングの前後で、お料理のお仕事に復帰されたよう。その時にご実家のことを話してくださって、そういうことやったんか!と納得できたのです。
Hさんをお料理の世界から遠ざけた要因のひとつに、おとうさまとの関係が作用していたと考えるのはそう穿った見方でもないのでは?
何かが吹っ切れたのか、お料理という土俵に再上陸、それからのHさんはどんどんと前進していかれました。お題として提示されるのも、いかに若い衆を育てていくか、そのために自分が何をできるか、ということばかり。
神戸に店だしたんや、これから月に2回は神戸に来るで!!
どこのお店ですか、食べに行くから教えてくださいよっ
まだオープン仕立てやから内緒や、若い衆がちゃんとしてきたら招待するわ
Hさんの現在のお仕事場は日本海側の丹後、その丹後のお魚を売りにしたお店を神戸にオープンされたそうなのです。丹後のお魚ならではの調理法を若い衆はまだできないので、その指導に通って来られているのです。
お店、検索したけどどうにも見つけられません(悔しい。
ちなみに今回のカードはこちら。

イヤーカード:死神

ステージアップの象徴

ブロックしているもの:復讐

後ろ髪ひかれている未練的なものにより、前を見ることができない

では、どうするか:選択

選んだ通りになるので、行き先を選んでください

得られるもの:インスピレーション

自分の感覚を信じて進んでいくことができる

現状:吊るし人の逆位置

吊るし人は「あえて停滞する」だけど、逆位置なので一歩を踏み出すとき
ステージアップ、と口にした途端、上には行きたないんや、上にあげるなら若い衆をあげてやりたいんや、とおっしゃいます。
上にあがるとは席とりゲームではなくて、より多くをより上質なものを自身にもたらすこと、そのことで若い衆もひっぱりあげることができるでしょう、とお伝えしました。
お仕事への思いがますます強くなっていらっしゃいます。
生まれ育った丹後、そこでインプットされた味、おとうさま由来であろう技術、そういった諸々が現在のHさんの推進力となっています。
ちょっとウルっときちゃいましたよ。初めてお会いしたときは、あんなに大変そうだったのに。港をもって、そしてその港をベースにどんどんと外洋に出港なさっている。
人が頑張ってる姿に励まされるってこういうことですね。
頑張れ、Hさん!
私もHさんのお店に食べに行けるように頑張るよ!!
できたら丹後のほうにも来てください、カニとか、と言われ、よっしゃ、日本海にカニツアーだ!と楽しい目標ができました♪
Hさんの姿を神戸の街で見かけたら、声をかけてあげてくださいね。幸せのお裾分けを頂けるかも。
Hさんとのご縁をつなげてくれた献血ルームにも感謝です。
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。

毎週月曜はミント神戸15献血ルーム、第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。献血にお越しくださった方へのサービスです。15分ほどの短い時間ですが、少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます
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