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子どもの産み分けをしたいのはなぜ?
小さい頃は家族みんなを心配していました。お母さんは大丈夫かな?、おばあちゃんはどう思ってるんだろう?人に興味があり、自分の好奇心も相まって、心配に心配を重ねていました。何かをしてもらいたいと思っても、お母さんの状況はどうかな?と先にみるのが習慣でした。家族仲良くできるようになるために私が役に立てることは何かを考えてました。
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反抗期には誰も自分のことをわかってくれる人はいない、誰も頼ったりしたくない、一人で生きていく!と強く思っていました。
高校生のときに私は生きる価値のない人間だと思って、自殺したかったんですが、最後に人の役に立つ人間なら生きていてもいいんじゃないか、いかにも人の役に立っていそうな***がいいんじゃないか、茨の道と言われている***になれたら、自分も生きていていいと思えるのではないかと思いました。
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役に立つなら生きていていいというのは、危険な思想ですよね。
今回のブログで、その人の存在自体が美しくて、尊いんだと思いました。ありのままで生きていていいんだと思いました。言葉にするとすごく安っぽいかもしれないですが。
役に立つなら生きていていいというのは、危険な思想ですよね。
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自分がケアテイカーにならざるを得ない状況があったこと、自分が家族を思う気持ちを毎回受け取ってもらえない、男の子を産めなかった後ろめたさから手放しで可愛がってもらえなかったこと、存在自体を認めてくれる人がいなかった、女性として生きていて良かったと思える環境ではなかったことなど色々な背景に気づくことができ、自分の中の矛盾が整理された感じがします。
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自分自身が生きていて良かったと、ありのままで生きていていいんだということを感じながら日々を過ごしたいと思います。
そう思ってから、男の子!とも女の子!とも早く赤ちゃんを!とも思わなくなりました。
ただこの1日1日をしっかり生きていけたらいいなと思っています。
こうやって思わせてもらって、ありがとうございます。
やっと気づけてよかった~!
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直近でお話しさせていただいた時にですね、出てきたことは初めてのことばかりではなかったのです。これまでに何回も触れていたことだったのです。
が。
それを受け取れるタイミングってあるんですねー。いろんなことがあって、その積み重ねが飽和状態になった時に「腑に落ちる」んです。
腑に落ちるってこんなカンジ
本当に大切にしていたものは何だったのか
宝物が、善きものの存在が自分の中に実はあったのだ、と気付ける時です。
宝物との再会、それがセッションの最大の目的です。
誰にでも宝物はあるのですよ。気付かないだけ。忘れてるだけ。
探すお手伝い、させていただきます、失せ物探しも悩みの探偵の仕事です。