ザ・ダムドやエルヴィス・コステロのプロデューサーとしても知られるパブロックのパイオニア、ニック・ロウが4年ぶりのビルボードライブツアーを開催決定。英・サリー州に生まれ、キッピングトン・ロッジ、のちのブリンズレー・シュウォーツの一員としてデビュー。カントリーやブルースなどのルーツ・ミュージックを土台に、彼ならではのブリティッシュ・ポップのエッセンスを加えたサウンドで“パブロック”という新たなジャンルを確立。ソロとして「恋する二人」等のヒットを記録し、プロデューサーとしてザ・ダムドやエルヴィス・コステロ、プリテンダーズらを手がけ、その手腕を発揮した。80年代末にはライ・クーダーらとリトル・ヴィレッジを結成し、以降も演者とプロデューサーの二足の草鞋で活躍を続けている。英国音楽シーンの最重要オリジネーターの一人である彼が魅せる貫禄のステージをお見逃しなく。
※テキストはこちらからお借りしました。ありがとうございます。
2023年10月4日、ビルボード大阪にてニック・ロウのライブを堪能してまいりました。
ビルボード初めて。ハイソなジャズのお店というイメージしかなく、ドレスコードとかあるんちゃう、私とか行っていいの?とビビりましたが、開演前にたむろしているみなさんを見て安心(失礼か。
どなたもご存知ないかと思いますが、私が外タレで最も回数多くそのライブに足を運んだのはエルビス・コステロ。妊娠中も授乳中も行きましたよ!
いつだったかのライブで、サプライズゲストして姿を現したのがニック・ロウでした。現実とは思えない光景でしたね!!
撮影はこれがせいっぱい。
ずっと単独でギターの弾き語りでした。現人神様の神々しい姿に涙が止まりません!
魂が清まる感満載。
アンコールは大サービスのヒット曲。
若い頃に聞いていた音楽をアップデートされた姿で現在も聞くことができる、なんという至福体験でしょう。
いつまでもお元気で、胸キュンなメロディーを奏で続けていただきたいものです。
ビルボードはワインも揃った、しっかりとしたレストランでした。だから福利厚生で法人契約もしてるんだな。
で、すごいもの色々見ちゃったのですが(ややゲス話)、それをメルマガに書いちゃおうかなー。
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