全国1000万のセルフディスラーのみなさん、こんにちは!
え?セルフディスラーってなに?
自分で自分のことをdisる人のことを「セルフディスラー」と定義いたしました(なに、それ。
私なんか、僕なんか、でも、どうせ、だって
自分ダメ自慢をさせれば右に出るものなし、と胸をはれるそこのあなた、あなたこそが「セルフディスラー」ですよ、「セルフディスリングチャンピオン」ですよっ。
私も自分ダメ自慢にはそこそこ自信があったのですが、いやー、私なんてマダマダですわ、世の中には自分をdisることに血道をあげていらっしゃる方があるのですね!
各地のセルフディスリング選手権予選を勝ち抜いた方々が続々とコネクトロンにお越し下さっています。強敵に出会って、なんだ、私ってばちっとも自分のことdisってないじゃん、自分のことかわいいんじゃん、もうdisるのはやめとこう、とセルフディスリングの土俵から降りられる方もいらっしゃいます(願ったり、かなったり!
しかし強敵に出会って、さらなるセルフディスリングに邁進される方もあり、まさにこの世は己の魂を磨くための修羅ですね、その厳しい姿勢に頭を垂れるものであります。
さて、コネクトロンに集う精鋭の中からおひとり紹介させていただきましょう。お名前は仮に「かんむす」さん。
私のことなんぼでもネタにしてくれていいですよ!とありがたいお言葉を頂戴しましたので、新シリーズの始まりです。
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リフレーミングという用語があります、もともとは家族療法で使われていたものです。用語にするとたいそうですが、ほら、よくある「コップの中にまだ半分もある」と見るか、「もう半分しかない」と見るか、みたいなもんですね。
意識高い系などでは「半分もあるよ!」と捉えることが推奨されています。
いや、別に意識高い系じゃなくてもですけど、物事をネガにとらえるか、ポジにとらえるか、思考の癖のようなものが現れますよね。
そうそう、NLPのコースを受講してたとき、このリフレーミングのレッスンがありました。ひとつの事象を、ネガな捉え方とポジな捉え方の両方で表すのですが、ネガばっかりやってると滅入ってきましたね!!
セルフディスラーは「半分しかない」という考え方が基本ですね。
さて、かんむすさん、久しく専業主婦をされていましたが、御主人様から「いつまで閉じこもっとんねん、そろそろ外に出たらどうや」と尻を叩かれてしまったそうなのです。
結婚前は技術職のハードワーカーでした。結婚後もしばらくその状況が続き、あまりに家庭と仕事が両立できなかったのでお仕事を辞められました。その頃のたいへんさがいわばトラウマ状態で、また外に出たらしんどいんじゃないか、家事ができなくて家が荒れ果ててしまうのではないか、と危惧されています。
経済的にかんむすちゃんの働きが必要なわけではありません。ご主人さまもハードワーカー、疲れて帰って来るご主人さまに安らげる場所を整えておきたい、というお気持ちをかんむすちゃんは持っていらっしゃいます。
では、なぜご主人さまはかんむすちゃんに「外に出ろ」とおっしゃるのでしょうか。
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