主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
70代後半の主婦。80代の夫とは、10年以上前、シニアの会で知り合って再婚しました。趣味が合いそう、優しそうだと思い決めましたが、今では会話がありません。
私には2人の子どもがいますが、夫は初婚です。夫には友だちがおらず、毎日ひとりぼっちで自分の部屋で、酒を飲んで過ごしています。
夫から海外旅行に誘われても断っているため、夫は1人でツアーに参加しています。私は自分が行きたい場所へのツアーに1人で参加したり友達と一緒に行ったりしています。夫とは日帰り旅行しか行きません。
夫は人付き合いができず、来客があると、あいさつの仕方から私が教えます。強引な誘いを断れない、防犯意識が低いなど、常識のなさにも悩んでいます。
夫の財産の相続人は私だけですが、もう、逃げてしまいたい。残り少ない人生がもったいないと思う毎日です。希望を持って過ごすには、どうしたらよいでしょうか。(埼玉・N子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
うわー、迂闊に結婚したらあかんな、と思った私を許してください。
生活を共にするとは、趣味が合うだけではダメ、優しいだけではダメ、ってことですね。
趣味が合わなくても、優しくはなくても、それ以外の何かが必要なのですね。
年配のパートナーシップのご相談で、男性側が人付き合いできてないって描写を目にすることが多いように感じます。
男であることに胡座をかいてきた人たちが、寄るべき大樹を失ったらどうなるか、って見本がいっぱいですね。
男性諸氏、危機感を持った方がいいと思います。
脱線しました。
今日は久々にラブパックセラピーカードの登場です。
◆ブロックしているもの「傷心」
◆では、どうするか「手放す」
◆得られるもの「絶頂感」
◆本質「美」
パートナーとは合わせ鏡。
パートナーが見せてくれているものは、あなたが望むものでしょうか。
鏡にうつっているものが、もしも自分だとしたら。
そのあなたの姿でいることに、あなたは耐えられますか?
耐えられないならば、何かを変える必要があります。
自分を写す鏡を変えるか、こうありたいという理想を変えるか。
N子さんは垣間見た心地よさにほだされてしまったのですね。
だったらその心地よさを得るのは、時々でいいのです。
言うなれば、美味しいとこのつまみ食いでよかったのです。
実は大して美味しくなかったものを、さらに美味しくしようとN子さんが尽力される必要はないのです。
美味しいものを得る手段、他にいくらでもあるのではないでしょうか。
回答は山口恵以子(作家)さんです。
しかし、正直申し上げて、あなたが自由に旅行や行楽を楽しめる時間も、この先10年はないかもしれません。あなた自身に残された時間を大切にしてください。
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