主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代半ばの主婦。70代の夫と2人暮らしです。
30代前半の娘は、2年以上前から、趣味で知り合った同世代の彼と暮らしています。結婚式もなく、婚姻届も出さず、子どもはいません。
同居を始めた際は、2人とも働き始めて10年を経ており、彼と会った際に誠実な人柄もわかりましたので反対しませんでした。しばらくして互いがよりわかれば、結婚するだろうとも思っていましたが、その気配がありません。
2人は最近、彼の実家に行きましたが、彼の母親の話では、結婚の話は全く出なかったそうです。このような曖昧な形で、これからの人生をどう送るつもりなのでしょうか。後で悔やむことになるのでは、と思います。
私と夫は、身内だけででも、結婚を祝ってやりたいと思っています。しかし娘は以前から形式的なことや、面倒なこと、費用がかかることが嫌いで、結婚式は無駄だと考えています。
私たちは黙って見守るべきですか。希望を伝えてもよいのでしょうか。(京都・A子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
伝えるだけならタダですから。
伝えるだけなら。
A子さんの希望に、娘さんが何をどう返されるかはわかりませんが。
こうもしっかりとご自身で方向性を決めていらっしゃるなら、それを信頼するしかないでしょう。
どうしても心配なら、何かあった際に助けてあげる余裕だけキープしておかれればいいかと。
婚姻制度のメリットは確かにありますが、メリットをうわまわるデメリットがあるということなのでしょうね。
お二人のパートナーシップを祝うお気持ちは、何らかの形で伝えられたらいいかと思います。
形はなんであれ、2人とも幸せに、ってね。
回答は山田昌弘(大学教授)さんです。
ここは、婚姻届と、お祝いを分けて考えましょう。例えば、親としてお祝いしたい、と2人に伝え、相手のご両親と会食の機会を設けることを提案してはいかがでしょう。
このまま、お二人の幸せを見守ってあげてください。
娘さんが何かに依存することなく、自立する大人になって一安心ですね。
ところで!
なんとタイムリーなことか、昨日の私を大いに揺さぶったニュース。
後藤まりこが吉田豪と結婚、婚姻届を昨日提出https://t.co/gmzmTD5eZo#後藤まりこ #吉田豪 pic.twitter.com/hr3sU8dyeP
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) July 30, 2024
めっちゃ祝賀ムードになってしまいまして!
とにかく誰か祝いたい、という気持ちになってしまいましたよ。
結婚を選択された方にはそれを祝って、そうでない方には何を選択されたにしても祝福を。
親御さんと、お子さんと、家族と、意見が合わないということは珍しくないお困りこと。
それぞれの意見のすり合わせが必要ですよね。
自分の意見ばかり抑えないように。
人の意見ばかり尊重しないように。
どちらかに偏りがちという方、何か不要なビリーフがインプットされているかもです。
いらぬビリーフ、見つけるお手伝いをさせていただきます。
ご相談は こちら で承っております。
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