主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
結婚50周年を迎えた70代の主婦。80代の夫は、大手企業を定年退職し、2人の子どもは独立していて、生活は安定しています。
夫は10年ほど前に前立腺がんを患い、手術をしました。脳梗塞にもなりましたが後遺症もなく、医者からは、「大変ラッキーでしたね」と言われました。
夫には、健康に感謝して残りの人生を充実させてほしいのですが、テレビばかり見て、散歩も運動もしません。好きなビールは、毎日飲みます。
私が誘えばランチに行ったり旅行に出かけたりします。ある程度の年齢になれば一緒にすべきことはしても、それぞれがやりたいことを楽しむ、という私の理想とは程遠い生活です。
楽しみは人それぞれ違うとは思いますが、夫に残り少ない人生をもっと楽しんでほしいのです。私の考えはおかしいでしょうか。(奈良・K子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
ビールがダメならハイボールを飲めばいいじゃないの(おい。
さ、みなさんご唱和ください。
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。
たしかに、お酒飲んでテレビ見てゴロゴロしてるだけ、って姿には「本当にもう!」感を抱かされるかもしれません。
それでK子さんの仕事が増えるとか、右のものを左にもしないとかだったら、サラにイライラは増しますよね。
ランチや旅行に誘って応えてくださるなら、いいじゃないですか。
誘っても応えてくれない、それでもテレビの前でゴロゴロしているならいざしらず。
夫さんにもっと健康を気遣って欲しいですよね。
せっかく長らえた命、大切にして欲しいですよね。
夫さんが健康を大切にして、一緒に長生きしようと思っているってわかったら、安心できるのではないですか?
たとえビール飲んでテレビの前でゴロゴロしてるだけであっても。
長く仕事をしてきて、大病も患われて、のんびりなさりたいのかもしれませんよ。
K子さんの理想の夫婦像を100とするなら、夫さんは60ぐらいは応えてくださっているのでは?
お互いが機嫌よくいられることが何より、今更”ねばならない”で不自由な思いをわざわざなさらなくてもいいですよ。
もしも飲酒量が増えるようでしたら、その際は苦言を呈して念のために受診を。
回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。
人生も高齢期に入ると、他者を受け入れる寛容さが人を自由で伸びやかにしていくような気がします。あなたの理想からは程遠いのかもしれませんが、どうか今のあるがままの夫を受け入れてあげてください。50年も連れ添った夫婦なのですから、人生の第二ステージも寄り添えたら最高ですね。
怒りとか、文句とか
わかりやすい、出しやすい感情があります。
本当に言いたいことが自分でわかってなかったり
言いたくてもいえない場合
出しやすい怒りや文句が口火をきることが多いです。
その怒りに身を任せていると
自分がもともと抱いていた根っこの気持ちを忘れちゃう。
怒るのは、大切にして欲しいから。
大切だから。
今日の相談から、己のモラハラ妻時代のことを思い出しました。それについてメルマガに書いちゃおうかなー。
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