「普通の人」と同じものを求めてなくていい

こんにちは!

多数派には迎合できないのに、かといって突出した個性もないことがずっと悩みの私がやってきましたよ!

そんな私は(どんな?)「変わってる」って言われるの、すんごい嫌なんですよ。

だって、大した個性もないのにさ。

「変わってる」って言われてもいいのは、キャラが立ちまくりの人だけだよっ。

そしてね、ナチュラルキャラ立ちの人は、自分が変わってるとか普通だとか微塵も気にしてないんですよっ。

気にするのはね、凡人の証なんですよっっ。

ましてや、「私って変わってるから〜」とかのたまう輩こそ、凡人ですよ、普通の人ですよ。

※これは昔っから言ってるので、ベテラン読者さんには耳タコかもしんない

大した個性もないのに「変わってる」って言われるのは、概ね排他的なニュアンスが込められてる場合で。

いえ、込められていません(どっちやねん)。

「込められている」と勝手に思ってしまうのです。

なぜか。

自分に「変わっている」と言われるに値する個性があると思えてないから。

自分の個性を認めることができてないから。

アンダスタン?

自分の個性を認めることができているなら、自分を認めることができているなら、変わってるとか普通とかどうでもいいんですよ。

自分は自分だから。

つまり、自分に対して肯定的でない人が「変わってる」とか「普通」とか気にするんですよ(見事な墓穴)。

普通=多数派ではないかもしれませんが、少数派か多数派どっち?と言われれば、普通の看板を背負ってるのは多数派でしょうね。

幼少時に「変わってる」の烙印を押されたことがある方、まごうことなき少数派なのです。

はっきり言いましょう、「普通」の子より賢かったから、センスが良かったから。

「普通」の子が満足するものでは物足りないのです。

自分の嗜好の赴くままに求めたものは、「普通」の子が求めるものとは異なるのです。

ましてや、平均化を求める大人の望む子どもらしい子どもとはかけ離れたものとなるのです。

個性を重視?

うっそ〜(冷笑)。

自分の手に負えない個性の子がいたら、なんとかみんなと一緒にしようとするくせに(冷笑)(冷笑)。

子どもの頃に「変わった子」認定されてた方、今はきっと「センスのいい人」と周囲から目されてることと思います。

では、なぜ少数派のセンスのいい子が存在するのか。

これには2つ原因と思しきものがあります。

①家庭環境

親がそもそも「変わった人」だったら、子どももその影響から逃れられません。

ウチって普通じゃなかったんだ、多くの子は学年が進むにつれて周囲との比較で気付くこととなるのです。

②持って生まれた資質(リソース)

これは命式に現れているものです。

明らかなレアキャラ。

もう、持って生まれたものですから、その特性を伸ばしていきましょう。

持っていないものを得る努力より、持ってるものを伸ばす方が早いです。

※家族の中でひとりだけ粗末に扱われるというタイプの方、露骨に命式がその方だけ違います

人とは違うものを持っている人が、人と「同じ」ことをやろうというのがそもそも間違い。

そりゃ人と同じこと出来る方がいいかもしれませんが、他の人には出来ないことをやった方がいいじゃないですか!!

人と同じになんて無理にならなくていいんですよ。

あなたの個性を活かしてください。

個性が活かせてないとしたら、それはどんなものを持っているのかが把握できていないか、活用法がわかってないだけです。

どうぞ、コネクトロンにご相談くださいませ。

まずは持っているものの棚卸し、一緒にやりましょう!

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