50代後半のパート女性。20年ほど前に再婚した、5歳年下の夫と2人暮らしです。子どもが中高生の頃、「どうしても」と押されて再婚しました。夫は働き者で私を大事にしてくれますが、話すと疲れます。
私が話をすると、たいてい否定します。テレビをみて、「これすごいね」と言うと「こんなの普通。○○の方がすごい」と応じ、仕事で大変だったことを話すと、「世の中そんなものだ」と言います。私の発言にへりくつで返したり、揚げ足をとったり。「そういう言い方はやめてほしい」と伝えると、一時的に改まります。家ではずっとアニメやゲーム、ネットをしていて、私は、夫が話す時には、うんうんと聞いています。
男の人は、「自分は偉い」とマウントを取らないと、自尊心を保てないのですか。常に夫を持ち上げるのもばからしいです。(神奈川・W子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
W子さん、すごい誤解がひとつあります。
指摘していいですか(了承も得られないうちに指摘する)。
>私を大事にしてくれます
してくれてませんよ。
妻の発言をことごとく否定する夫のどこに、妻を大事にしている要素があるというのですか。
ひょっとしてW子さんも、「手さえあげられていなければ」「仕事にさえいってくれていたら」うまくいっていると思うタチですか?
もっと正確にいうなら、「うまくいっていると自分に言い聞かせる」タチですよね。
残念ながらW子さんは、被モラハラ妻の要素をお持ちです。
被モラハラ妻が得意なこと、それは「言い聞かせ」。
どんな物事にもメリットとデメリットの両面がありますが、「言い聞かせ」とはメリットによってデメリットの存在にフタをする行為です。
大切なことなので、もっかい書きます。
「言い聞かせ」とは、メリットによってデメリットの存在にフタをすることです。
コネクトロンでは5億年前からうるさく言っていることですが、「してもらったこと」と「されたこと」は相殺できません。
例)
モラ夫から殴られる
↓
ケガをする
↓
モラ夫、珍しく機嫌がよく、コンビニでプリンなど買ってくる
↓
プリンは美味しかった
さて、プリンが美味しかったことで、あなたが殴られた傷は治るでしょうか?
治らないですよね?
されたこと
↓
殴られる
してもらったこと
↓
プリンを買ってきた
「されたこと」で「してもらったこと」が相殺できないって、こういうことなんです。
W子さんがこのタイミングで「疲れる」と声を発せられたということは、モラハラ夫(断定)からの抑圧にフタをしきれなくなってきたということでしょう。
モラハラ夫の妻を否定する発言、これは「ジョイキラー」といって人の喜びに水を差す行為です。
喜びに水を差されてばかりで、心身が健やかでいられるわけがないじゃないですか。
夫さんに大事にしてもらう前に、まずは自分で自分を大事にしてください。
それは、夫さんの水差し発言が「W子さんを大事にしていることではない」と認めることです。
「大事にされてるからいっかー」とウヤムヤにしていたとこ、「大事にされてないじゃないか!」とわかったら、夫さんへの対応が変わりますよ。
暖簾に腕押しだったものが、通じやすくなります。
回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんですが、全く同意できない内容です。
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