12月の読書メーター
読んだ本の数:24
読んだページ数:3720
ナイス数:570
食べもの通信 2025年12月号
読了日:12月30日 著者:
食べもの通信 2025年5月号
読了日:12月30日 著者:
漱石「こころ」55の論点
読了日:12月28日 著者:長谷川充,三宅義藏
星の花
読了日:12月24日 著者:濱野 京子
AERA (アエラ) 2025年 12/15 号【表紙:セルジュ・ブロック/絵】 [雑誌]の感想
タイトルで大いに期待して手に取ったのだけど、巻頭インタビューで取り上げられているのが最近問題になったSKY-HIで萎える。タイミング悪かったねー。優しくすることは簡単だと常々思っておりましたが、じゃあ自分にとって「人に優しく」ってどういうことだろと考えながら読んだけど、読み終わった後改めて表紙を見たら答えがあった、「自分も誰かも大切にする」。じゃあ何が「大切にする」ことになるのか。すぐに結論を出すのではなく、関わり合いながら考え続けることかと思いました。
読了日:12月24日 著者:
十二歳
読了日:12月22日 著者:椰月 美智子
アリの街のマリア 北原怜子の生涯 (パウロ文庫)
読了日:12月22日 著者:酒井 友身
小さなベティと飛べないハクチョウ:ひとりぼっちのヤングケアラーの感想
アッシュ系の水彩で描かれたオランダ発の「グラフィックノベル」。コマ割りとセリフの吹き出しはストーリー漫画のよう。飛べない白鳥とはヨーロッパで一般的な、白鳥を飛べなくさせる断翼処置から。母は男と出奔、残された父は酒浸り、兄は妹のお金に手をだす。自立できない家族を支えるベティはケアラー。未来の見えない家に見切りをつけイギリスのオーディション番組出演を目指して1人旅立つ。ベティは小学生(!)なんですよ。ベティは1人飛ぶことを選択したのだろうけれど、絵のトーンからも前途揚々としたものは感じさせられなかったが、↓
読了日:12月22日 著者:ディド・ドラフマン
ほたる (たのしい創作絵本28)の感想
戦争民話なるものがあることを初めて知った。そういえば3.11の後にも逝ってしまった人を偲ぶ物語がたくさん生まれたなあ。知覧から飛び立った少年たちは17歳だったのか。現代なら運転免許も取れない年齢で飛行機に乗せられたのか。特攻に出陣した少年がホタルとなって「食べに行くよ」と約束したうどん屋さんに現れる。現れたホタルをうどん屋の女将さんは少年だと思い、ホタルのためにうどんを用意する。語り継がなくてはならない物語。
読了日:12月22日 著者:山本 真理子
祖母と孫娘のブルース (4) 【かきおろしイラスト付】 (comicタント)の感想
想像だにしない恐ろしい内容だった。テレビドラマ化された「義母と娘のブルース」のスピンオフ作品のようで「義母〜」もどんな話か全く知らず、アンリミだからと安易に手に取ったものの。「祖母」は家父長制の奴隷として育ち、当然のことながら嫁いでも人格否定度は増すばかり。同じ苦労を娘にはさせられないと奮闘したものの、娘も安定した人生とは程遠く。その娘がのちに「義母」となる。作者は自身の低迷期の中で「求められるものではなく自分が描きたいものを描く」と吹っ切ったおかげで「義母」でブレイクできたそう。女3代の過酷な物語で作↓
読了日:12月20日 著者:桜沢鈴
海の見える病院 語れなかった「雄勝」の真実の感想
警察官は逃げることができるけど看護師は患者を置いて逃げることができない。雄勝病院の方々が震災後口を噤んでいたのは医療人としての矜持とそれゆえの無念さのため。自分も被災者なのに医療人としての立場が他の被災者と同じように悲しみに浸ることをさせない。雄勝の人々に個人としての立場はなく徹頭徹尾医療人だった。津波に追われ逃げることができなかった人が味わったものは地獄としかいうことのできないもの。残された人々はそれを背負いながら患者を救えなかったことに己を責め続けられるのだ。自分も家族を失っていても。残された人たち↓
読了日:12月20日 著者:辰濃 哲郎
電車のなかで本を読むの感想
著者はひとり出版社の先駆けである夏場社の創業者。立ち上げの動機がドラマチックに過ぎて、こういう機会を得られる人は希少だろうしそれを持った人は強いだろう。読書の時間がなかなかとれず、通勤電車の中では必ず読むとタスクをご自身に課されたのがタイトルの所以。時間の問題は結婚して2人の子の親となった後はより深刻となったようですが、本を読むという行為は何にも代え難いものだという著者の信念が、大切なものを見逃さない眼力となっているように思いました。
読了日:12月18日 著者:島田 潤一郎
チェルノブイリの祈り 1 (ヤングアニマルコミックス)の感想
ヨドバシで明日まで無料。「朽ちていった命~被曝治療83日間の記録」に描かれていた被爆の悲惨さが、コミカライズによりリアルに感じられる。「これはご主人ではありません、被爆の危険がある高濃度放射能汚染物質なのです」。
読了日:12月17日 著者:熊谷雄太,スヴェトラーナアレクシエーヴィチ,今中哲二,後藤一信
脱ルッキズム! ぶれない自分になる! (人は見た目!? ルッキズムの呪いをとく!)の感想
シリーズ①は「ルッキズムって知ってる?」、②は「ルッキズムが起きるわけ」、③は「脱ルッキズム!ぶれない自分になる!」。ルッキズムとは見かけの印象によって発生する差別。印象とはあくまで自分が感じたものであって、個人の感覚に汎用性を持たせたら大衆を操作できてしまう。自虐は自分と同じ要素を持っている他者を貶めているのと同じ。多数派による「普通」を自分の「普通」にしてしまわない。自分の「普通」は自分だけのもの。図書館用装丁のたお高くてとても買えない。みなさんも図書館で手に取ってください。
読了日:12月16日 著者:
ルッキズムが起きるわけ (人は見た目!? ルッキズムの呪いをとく!)読了日:12月16日 著者:
コソコソさんの紅い花の感想
初作家初出版社。実は2ヶ月前から「赤旗」を購読し始めました。掲載されてる広告は見慣れない会社のものが多く。そのひとつが新日本出版社でした。有田芳生によれば「日本共産党系出版社」だそうで知らない私が世間知らずだっただけですかね!赤旗を読まななかったらこの本に巡り合うことはなかったかも。長崎五島を舞台にした迫害されたキリシタンにつながる人たちの物語。世代を超えての再生は先だって読んだ「生きることでなぜたましいの傷が癒やされるのか」に通じるものがありました。個人でどうにもできないものは過去と未来が癒してくれる↓
読了日:12月15日 著者:田本真啓
なんで人は青を作ったの?―青色の歴史を探る旅 (13歳からの考古学)の感想
13歳からの考古学とあるように、主人公は中学生。夏休みに理科実験教室で「青」色作りを手伝ったことにまつわる物語。海と空が青いせいか自然界に青は豊富にあるものと勘違いしてましたよ。希少な青は特別な意味を持たされ、錬金術と同じレベルで人為的に作り出すことを人に目指させた。青色の化学的歴史的な解説は「へえ〜!」の連続。美術展がどのように作り上げられていくかということを垣間見ることができました。中学生の仲良しコンビが青色作りをきっかけに進む道を見つけていく、意外な胸熱物語。
読了日:12月11日 著者:谷口 陽子,髙橋 香里
めざせ! ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作りますの感想
共通言語を持たない同士がいかにコミュニケーションするか、そのための創意工夫の物語でした。自分の常識は他人の非常識、これはムショの中だけのことではない。通じないことが前提の世界で、たまに分かり合えることがあれば、それは感激で、この相手は特別な人って勘違いしちゃうだろうな。
読了日:12月09日 著者:黒栁 桂子
めじとやも 2の感想
ぼのぼのをもっと小賢しくした感じ。小賢しさ度が1巻よりさらにパワーアップ。
読了日:12月08日 著者:しけたいぬ
友達だった人 絹田みや作品集(熱帯COMICS)の感想
友達という言葉が嫌いでしたが、これを読んで私も誰かの友達になりたいと思いました。
読了日:12月08日 著者:絹田 みや
強運 ピンチをチャンスに変える実践法の感想
こちらのホテルに泊まって、他に読むものもスマホもなかったので。意外、お飾りの女性社長ではなかったです。筋金入りの営業ウーマン。営業とは最適商機を顧客に与えること、なるほどねー。
読了日:12月07日 著者:元谷 芙美子
生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか:紛争地ルワンダに暮らす人びとの民族誌の感想
仕事柄「たましいが傷ついた」方に接することも多く、参考になるものはないかといつも探しています。これも当然タイトルに惹かれて手に取りました。コミュニティに属していることが傷を癒すことになる、そうとしか思えない記述が続き、コミュニティに属することができん人はどうしたらええんや!とリタイアしそうになりました。西洋的な過去の積み重ねが未来になるという考えではなく、未来もまた過去を作るという循環型の時間の概念をルワンダはムサンゼの人々が持っていたということ。そして人は善なる生き物であり、最大の善とは他者を助けるこ↓
読了日:12月07日 著者:大竹 裕子
ルッキズムって知ってる? (人は見た目!? ルッキズムの呪いをとく!)の感想
ルッキズムって「可愛い子が得をする」って大雑把な捉えられ方をされるムキもありますがもちろんそうではなく。本来持っている価値観をそれとは違う方向に、外観要素によって誘導されジャッジされるというものだと理解しました。「ルッキズムの誕生前」という見出しに「?」となり己の無知にまたまた驚き。アメリカに「醜形法」なるものが1970年頃まであったって知ってた?私は知らんかったよ!アメリカにあったということは、アメリカ人、WASP的な価値観に則ったものだということでしょう。それなら「可愛い子が得をする」の方がマシだよ。
読了日:12月04日 著者:
BRUTUS(ブルータス) 2025年12月15日号 No.1044[アイドルって?]の感想
コロナ発生後にアイドル沼に足を突っ込んだ遅咲きで、尚且つ興味の対象はWACK系の一部に限られているという、知識も費やしたお金も半端な身として、実によくできているムックと言っていいボリュームの内容。現時点でのアイドル界隈を俯瞰できる総括となっています。
読了日:12月02日 著者:
読書メーター
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