質問者さん、こんにちは。
あの拒食症の事例を4つご紹介したやつですね。
拒食症の症状がなくなって、健康になったということを「治った」というなら、あの4つの事例のうち1つは治ってないんですよ。
1回お越しくださっただけで、2回目はありませんでした。
目の前の問題を因果の果とするなら、原因である因は必ず過去にあります。
拒食症を誘発した原因は必ず過去にあります。
その過去の出来事で、傷ついているのですよ。
それがたまたま拒食症という形になって現れているだけで。
これは登校拒否や引きこもりも同じですが、その現象がなくなることを「治った」というなら、登校拒否や引きこもりを治す薬などがあるわけではなく、そうなってしまったきっかけになった出来事、環境、それによって傷ついてしまった心にケアやフォローをさせていただくのです。
傷が快方に向かうように。
※癒すという言葉は嫌いなので使いません。
そして、拒食症や登校拒否や引きこもりという手段で自分を守らなくて済むように。
拒食症や登校拒否や引きこもりは、いわば鎧です。
他者から自分を守るための。
自分を傷つける他者のいる世界に出ていかなくて済むための。
外に出て行っても大丈夫なんだ、そう思っていただけるようになることが「治る」なのかもしれませんね。
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