50代の会社員女性。夫、長女、長男の4人家族です。今春から大学生として東京で一人暮らしを始める長女は、高校1年の夏から家族と会話がありません。
娘は中学2年の頃、起立性調節障害で学校に通えず、当初は私の理解不足から強引に登校させようとしたことを後悔しています。小児科医らの助言を受け、3年からは遅刻しつつ自分のペースで登校。高校では元気に通学できるようになり、充実した学校生活を送っていたようです。志望の大学に総合型選抜で合格し、親として喜んでいます。
一方、高校入学当初はあった会話はなくなり、あいさつも交わさず、目も合わせてくれません。食事も家族と時間をずらしています。自立こそが子育ての最終目標と理解していても、寂しさが募ります。入学前にわだかまりをときたいと願うのは親のエゴでしょうか。(滋賀・F子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
ダメ母だった自分としては、親子関係のお悩みには自分が果たせなかった理想論をぶち上げることとなり、「おま言う」案件になってしまうことお許しください。
家庭というのは、一番落ち着ける場所で、世間の荒波からの避難所です。
喋りたくない時には喋らなくて済む場です。
羽を休めるための場で、何らしかの「ねばならない」があるなら、回復をすることができないではないですか。
長女さんは、自立のためにエネルギーを使っていらっしゃいます、本来、気を使わなくていい家族に費やす余分なエネルギーはまだないのでしょう。
家庭、親元とは港です。長女さんが疲れた心身を休めに来ることができるよう、港を整備しておくことに専念なさることがオススメです。
見守るだけってほんとに難しいこと。「愛しい子と触れ合いたい」という、親のエゴとの闘いです。
社会に出るためにおそらく心身ともに張り詰めていらっしゃる長女さん、迂闊に帰ったら何を言われるやら、と心配させないようにするのが、親御さんとしてできる最良のことではないかと思います。
回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。
家族との溝が埋まる日はいつ来るかわかりません。もしかして、連絡は来ないままかもしれません。それでも折に触れ、留守電にメッセージを残したり、手紙を書いたりして、いつでも家族は応援していることを伝え見守ってください。寂しいかもしれませんが、離れていてもわが子の幸せが一番と思えたら素敵ですね。
「無理に登校させてしまった」という罪悪感を手放すことの方が先かもですね。
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