契約社員の50代女性。20年以上前に離婚し、成人した子ども2人はそれぞれ働きながら一人暮らしをしています。私は過去にいじめられた経験があるせいか、精神的に打たれ弱く、こんな自分が嫌いです。
職場の上司や先輩に注意されただけで、仕事や人生が嫌になって休んだり、寝込んだりしてしまいます。いい年なのに情けなくて仕方ありません。
酒やたばこはたしなまないので、ストレス解消として運動をしたり、カラオケに行ったりしていますが、一時的に気分が晴れるだけです。交際していた男性に昨年別れを告げられたこと、数年前に父が亡くなったことなどを考え出すと涙が出てしまい、一睡もできなくなります。
小さなことでウジウジ悩む自分が嫌いで前向きになりたいのですが、どうしたらよいかわかりません。(千葉・R子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
こんにちは、打たれ弱い選手権神戸市代表の私がやってきましたよ!
打たれ弱いとはどういうことか。打たれても平気な人がいるのに、打たれることへの耐性に乏しいということですよね。
同じ刺激があっても平気な人とそうでない人がいるのはなぜか、傷の有無が平気かどうかを左右します。
傷がある箇所を打たれれば痛いです(当たり前)。
傷が治って、打たれることが平気になり、強度が増していきます。
それが「打たれ強い」ということです。
R子さん、いみじくもご自分でおっしゃっているではないですか、「過去にいじめられた経験がある」と。過去にいじめられたことによってつけられた傷が、まだ治っていないのですよ。
傷は本来、それが治るまで休養をしたいところですが、そういうわけにもいきません。世の中は治りきるまで休むことを許すほど優しくはありません。
仕方がないので、傷に絆創膏を貼ってやり過ごしていきます。なんとか月日を重ねていきますが、絆創膏を貼っただけで傷は治りません。傷に触れて「いたっ」となるのをかわすぐらいが関の山。
日常生活はなんとか送ることができても、想定外の攻撃がやってくるとかわしきれません。R子さんにとってかわしきることができず、さらに傷を悪化させることとなるのが職場の上司や先輩からの注意なのでしょう。
どうか、ご自分を「打たれ弱い」と責めないで。
直近での男性との別れとお父様のご逝去、それは容易く日常に戻らせないほどの出来事であったかと思われます。それらの傷へのケアも治るに十二分なものではないでしょう。
打たれ強くなるには、打たれたことによってできた過去の傷にできる限り優しく対応することです。
雨に打たれている子猫を可哀想と思って、手を差し伸べるくらいの気持ちでご自分に慈しみを。
いじめられて嫌だったよね
誰かに助けて欲しかったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
慈しみを受けた傷は、一歩を踏み出すに必要な力を得て、R子さんに少しずつ打たれることへの耐性を持たせてくれることでしょう。
回答は小川仁志(哲学者)さんです。
ご自身も、お子さん2人を立派に育て上げた上に、つらくてもちゃんと仕事を続け、さらには自分を変えたいとファイティングポーズまで取られている。もう私からすればスーパーマンにしか見えません。
人間なら嫌なことがあれば、へこんだり、泣いたり、不眠になったりするのは当たり前です。だから、ぜひ自信を持ってください。自分は意外とすごいのだと。
ストレス解消のためではなくて、ご自分が好きなものと触れる機会を増やしていただくことがオススメです。結果的にストレスは軽減されていくでしょう。ストレス解消を目的とするのではなくてね。
メールマガジン読者登録いかがですか
ブログには書けなかったことを深掘りしております。
