【人生案内】エンジニアに不向き 絶望

20代後半の会社員男性。新卒で入社したメーカーでは、製品の構想を図に落とし込む設計を担当していました。しかし、私たちが設計した製品を操縦中、同期の1人が事故で亡くなりました。私は手がけた製品が命を奪う可能性を深刻に受け止め、退職しました。

現在の職場では、製品の安全性などをテストする前に、パソコン上で結果を試算・予測する業務を担っています。コスト削減や時間短縮のためですが、顧客のニーズに合っているか、試作やテストの回数を減らして事故が起きないかと不安を拭えません。

私は国立の工業大を経て、大学院の修士号を取得するまで6年を費やし、優秀なエンジニアを目指して勉強を重ねてきました。エンジニアという職業が、自身の倫理観や心配性な性格に合わないという現実に今になって直面し、深く絶望しています。(栃木・D男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

研鑽を積み重ねた結果が悲しい事故となったこと、D男さんが現場を離れる決心をされるのもやむなしと感じます。

遺伝子研究を志した知人は、「これは神の領域だ、人間が足を踏み入れてはいけない」と怖くなったそうです。彼はそれまでの研究とは全く関係のない分野に移籍しました。

同期をなくされたことは、さぞかしお辛いことだったでしょう。自分にどうにかできたのではないか、また、命を救うことができなかったことで自分を責めてしまうのは、残された人誰もが背負わされる苦しみです。

ダイナマイトを発明したノーベルは、土木作業をスピーディーに進めるために開発したものが、武器として利用されることにたいそう心を痛めました。その贖罪としてノーベル賞を設立したのです。

平和利用を願うノーベルの思いは、世界に伝わっていることでしょう。たとえダイナマイトが武器として使用される現実はあったとしても。ダイナマイトの平和利用を目指す人もなくなることはないはずです。

武器として使用する人を阻止するためにも、平和利用をできる人の技術は不可欠です。

D男さんが学ばれたこと、是非ともその技術の有効利用のために役立ててください。悲しい事故の原因となったであろうヒューマンエラーをなくすためにも。

失敗とは、次のアクションを成功させるためのデータ収集の貴重な機会です。同じ事故を繰り返さないためにも、D男さんの経験されたこと、積み重ねた知識を活かしてください。

そして、大切な人を亡くしてしまったご自身の悲しみ、それにとことん向き合う時間を作ってください。ご自分を責めるばかりで、大切な人を慈しむお気持ちへのケアが不足しているように思います。

逝かれた方への感謝、その方と過ごした時間のかけがえのなさ、それを力にしてD男さんのお力を多くの人の役に立てていただけたらと思います。

回答は大野裕(精神科医)さんです。

より良いものを作るために大学に行き、修士号を取って、論文が評価される能力を持っています。自分の仕事が本当に人のために役に立っているのか、心の中で向き合うこともできています。だから、不安を感じるのです。その力をぜひ多くの人のために役立てていただきたいと思います。

逝かれてしまって寂しいよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ

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