ハンドルネーム:リンゴ飴さんからのご相談です。
20代女性です。私は怒りや不機嫌を感じると黙り込んでしまい、そっけない態度を取ってしまいます。自分でも、無言の圧で相手をコントロールしようとしているように感じており、いわゆる「フキハラ」だと思います。先日、交際中の彼氏にも指摘され、深く反省しました。言葉で伝えようと意識していても、感情が高ぶるとうまくできません。彼との関係を壊したくないのですが、どう改善すればよいでしょうか。
※読売新聞大手小町「お悩み相談」2026/02/25分を要約しています
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
「登校拒否はいつからあるか?」という問いがあります。
答えは「登校拒否という言葉ができた時から」です。
「登校拒否」という言葉ができるまでは、単に「学校に行かないワガママ」としか見られていなかったでしょう。
なぜ学校に行けないのか、掘り下げられることは少なかったと思います。
フキハラも同じです。
自分の不機嫌で相手をコントロールしてしまうという現象、それはなぜ起きるのか。
フキハラという言葉がなければ、ただの「いつも機嫌の悪いイヤな奴」で片付けられてしまいかねません。
イヤな奴だから、と切り捨てられるのではなく、「フキハラどうにかしようぜ」って彼氏さんからも対策を講じるチャンスが与えられてるってことですもんね。
リンゴ飴さんがなぜフキハラをしてしまうのか、その原因が分かれば解決にも早く辿り着けることでしょう。
フキハラをしてしまう原因、ご自分でもわかっていらっしゃいます。
>言葉で伝えようと意識していても、感情が高ぶるとうまくできません
この現象を情緒のない表現にすると「感情に言語化が追いついていない」となります。
小さい子供が、気持ちいっぱいいっぱいになって、泣いちゃったりキーっっってなってる光景、目にされたことがあると思います。
それと同じ状況なんですよ。
やだ、私ってちびっこと同じなの?
そうなんですよ、大人のリンゴ飴さんの中に存在するちびっこが、普段は隠れてるのに姿を現したのですよ。
言葉にできなかった様々な思い、出しきれなかったそれらが飽和状態になっているのです。
フキハラはね、別に不機嫌で人をコントロールしようと画策しているわけではないのです。
理性でコントロールできないもの、言語化して伝えることができない感情、それらを「不機嫌」という形にするしかできない状態なのですよ。
日々の生活に追われ余裕のないお母さんだったら、子どもが「キィーっっっっ!!」ってなったら「あんた、うるさいわ、黙っとき!!」となるかもしれません。
しかし子どもの気持ちに目を向ける余裕がある時だったら、しゃがんで子どもと目線を合わせて「どないしたん、何がキーってなってるん」と優しく頭を撫でてやることができるでしょう。
リンゴ飴さんにはこの「優しく頭を撫でてもらう」ことが不足しているのですよ。
不足していたのですよ、ちっちゃい頃のリンゴ飴さんには。
いつまでも子どものままではいけない、って普段は大人気(おとなげ)を頑張って発動させているのですけど、気持ちがいっぱいいっぱいになったら子どもの頃のリンゴ飴ちゃんに戻ってしまうのです。
だから。
大人のリンゴ飴さんから子どものリンゴ飴さんの頭を優しく撫でてあげてください、「どないしたん?なに、キーってなてるん?」って。
自分が気持ちを言葉にできずにいることを見てもらえたちっちゃいリンゴ飴ちゃんは、それで「気が済む」のです。
自分がなぜいっぱいいっぱいになるのか、なっていたのか、それがわかると気持ちが落ち着いてきますよ。
小さいリンゴ飴ちゃんの頭を撫でてあげるってのは、誰もいないところで、二人っきりでやってくださいね。
小さい自分を愛おしく感じる気持ちを思い出せたなら、それは今の自分を愛おしく思えることにも繋がります。
落ち着いて気持ちを伝えられるようになりますよ。
彼氏さんに伝えたいのに伝えられない気持ちいっぱいありますよね。
伝えたかったですよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
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