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神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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🔵当記事カテゴリー:アイデンティティ
🔴当記事タイトル :晴らしたいのは誰の無念?
子供がやらかしたことに対して指導をする際には、主語を「I(アイ)」にしろ、と言われます。
なんてことしてくれたの! とか
ほんとにあんたって子は! とかではなくて
私はあなたがやらかしたことで大変ダメージをくらっている
というふうに。
あくまでも自分の気持ちを訴えるのです。そうすれば相手(子供)もこちらの気持ちに寄り添ってくれる。叱る、怒るだけでは罪悪感と反発しか生み出さないのです。
さて、こちら↓の記事の2番目
がん告知を受けてドン引きしたお見舞いのことば
前述しました「主語をI(アイ)にしろ」ということと相反するように感じられるかもしれませんが、I(アイ)しか言わない人いますよねー。何を喋っても自分の話にもってく。
SNSのコメントでついやらかしてしまうことですが、コメントしたつもりが自分のこと喋ってる。私も同じよー、という共感、慰めのつもりがいつの間にか自分語りになってしまってる。気をつけないといけないですよねー(自戒。
ありがちなのが、自分のとこでは何も書かないのにやたら人のコメント欄でばかり言葉を費やす人。それ、人のとこじゃなくて自分のとこで言おうよ、となっちゃいます。言うべき場所が違うというか。
本来言うべき場所で言えてないから、言ってないから、わざわざヨソンチで声をあげる。
言えてないことって、どっかで飽和状態になって溢れます。
何が言いたいことなのか、自分の中にどんなものがあるのか、わかっているといないでは大違いですね、それを出せているかどうか、以前の問題です。
参考エントリー:セラピーカード「コミュニケーション」
このカードが出た時に求められているのは感情の言語化、明文化です。自分の中にどんなものがあるのかがわかると、それを相手に伝えることができるようになります。相手との間に橋がかかります。繋げれます。
昨日の朝日新聞「明日も喋ろう」
語り続けるしかない〜詩人:和合亮一さん
波にのまれた仲間の無念を晴らしたい
逝ってしまった仲間が無念に思っているかどうかはわかりません。
無念に思っているのは、仲間を波にのまれてしまった自分なのです。
仲間を波にのまれてしまって無念だ。
逝ってしまった人にしてあげれることはありません。でも、生きている、残された人の気持ちに寄り添うことはできます。
あなたが「無念である」と気持ちを出すことができたなら。
生きている人と残された人の間に気持ちの橋がかかります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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