なんでも出来る人、それはそれで困ったもので

30代女性さま、セッション後のアンケートにお答えいただきました、ありがとうございます!!

1:コネクトロンに決められた理由をおきかせください。
 
一言で言うと、コネクトロンさんのミッション!!ほぼ当てはまりました。
・自分キライ病撲滅委員会
・占いジプシー
・セラピージプシー救済委員会
・何がやりたいのかわからない病撃退委員会
・心療内科脱出推進委員会
・言いたいことが言えない病根絶委員会
 あと、信者はいりません。一回で何とかする。と仰ってる所です。

※熊本からお越しいただきました!続きはまたね、ということが出来ないので、かなり必死でした。
お帰りのバスの時間も迫っていて、いやー、もう焦った、焦った。
 
 対人恐怖症のような症状が以前からあり、
特に昔の私を知っている人に会うと震えや喋れなくなる症状を持っていました。
それに、仕事でやら家庭やらの心労が重なり、
体への影響が悪化していたので心療内科を受診(2回受診)しましたが、
とりあえず薬を出しますので様子を見てくださいと言う医師に不信感を覚え、
根本からの解決法がないか模索中でした。(仕事を辞めた後は、体の不調は随分と良くなりました)
なぜ、人と接するのが苦手なのか、人の目を非常に気にするのか。
また自分の言動にすごく後悔と羞恥を感じ、自分で自分が面倒臭い人間だなと感じる事も多々ありました。
 
直近では、仕事を辞めて資格試験の勉強をしていますが、本当にこれでいいのか
本当にやれるのか(今まで、成功とよべるものが少ないので)自問自答のくり返し。

そんな時いまぷさんのブログにたどり着きました。

2:セッションを受けることに不安はありましたか?あれば具体的にお聞かせください。
 
喋りが下手なので、自分の言いたい事がいまぷさんにきちんと伝わるかという不安。
と、いまぷさんにイラッとされないかしらという不安(^_^;)

※私って怖いと思われてるんだなー、と猛省です。アレがキライだ、これがイヤだ、と言い過ぎですかね?
 
単なるいいかっこしぃじゃん(←自分で自分をそう思っていますので)と思われないかという不安
 
セッション自体に関しては特に不安はありませんでした。むしろ好奇心の方が強かったです。

3:実際にセッションを受けられてのご感想をお聞かせください。
得られて有益であったと思われたもの、印象に残った言葉など。

○ 言葉を連想していくと、『信頼』『和』『愛情』にたどり着くこと数回(^_^;)
ボキャブラリー少なくてすみません。

※いやいや、それだけ大切になさっているものだ、ということですよ
 
○ 解決したいものがたくさんあって、ごちゃごちゃした状態でしたが≪裁き≫のカードが出た時、
「あ、そうなんだ」と。当てはまる事たっくさんあります。
たくさんの事を裁きまくっています。許せないのです。
でも現状に甘えてしまうのです。そんな自分もまた嫌いなのです。
客観的にあなたは今こんな状態ですと見せられたので、自分の今を知る事ができました
 
○ 直近の彼氏とのケンカも今の私の状態に影を落としていたこと
 
○ 言いたい事は言っていいということ
 
セッションでは、体にいる不快な物を聞かれ、耳の後ろから頭にかけて感じる黒くて重い「鉛ちゃん」が出てきました。
いまぷさんがその鉛ちゃんに話かけると
 
はじめに3歳の自分と父と祖母と孔雀を見に行く場面が出てきました。
そこで、不快ですかと聞かれましたが不快な出来事ではなくでも何か言いたいとしている自分が居ました。
後に「孔雀を連れて帰りたい」というその時の気持ちが出てきて
えぇ?!!!
とびっくり。そんな記憶全くありませんでしたので。孔雀が近所で飼ってあったのは事実ですが。
 
しかし、これがおおもとではな いようでしたので、引き続きセッションを続けられましたが
なかなか出てこないようで未来の自分に旅立ちました。
その時は、70歳の自分と未来の旦那さんが海にいる景色が見えました。
 
それでもなかなか出てこなかったので、普通にいまぷさんと話をしていると
やりたい事をなかなかさせてもらえなかったという事も色々出てきました。
 
その中で1つ、大学進学の際に2校から選ばなければならなかった時、
両親はどちらでも好きな方に進学すれば良いと言ってくれていたのに、弟の発言で不本意な方を選んでしまった事。
自分が選択したので、弟のせいにしたくないという自分と、弟のせいで行きたい大学に行けなか ったという葛藤
そこで、いまぷさんが弟の代りに
「姉ちゃん、俺のせいで行きたい大学に行けんかった事ほんとにごめん」
と言ってくださったとき、ポロポロと涙が出てきました。なんだかんだで弟からゴメンが聞きたかったのかと。
 
そして、3歳の私がいじけて一人にしてほしいと土いじりをしている場面で、
父に怒られた事、弟の泣き声がうるさかった事、祖母が気にしてくれてるのにあっちに行ってと言いたかった事、
いつの間にか2歳の私がいて祖父がそばに寄り添ってくれてた事、
そして最後に私が母に抱っこをせがんでたけど、母の機嫌が悪く抱っこしてもらえなかった事が出てきました。
その2歳ちゃんをヨ シヨシしましたが、涙はそんなに出なくて、
いまぷさんが泣きそうになってらっしゃいました(申し訳ないです)。

※いやいや、感情移入しちゃってウルウルきちゃうこと多々ですよー
 
その中で今目指している資格が祖父の影響があった事も確認しましたが、これがまた…
なぜその仕事をしたいのかと聞かれ、人の役に立ちたいとの思いがありましたが、
そこから続けているうちに黙ってしまったのは、
医学部とすぐ浮かんだのですが言葉にすることができなかったからです。
なぜなら小学生の時に、医者になるべきだというような事を言われていた時期がありまして。
でもそれは高校受験でその道は無理だなと諦めていた事だったので。
あの時はビックリしたのと、いまぷさんを前になかなか口に出せなかった事本当にすみません。
 
最後に言いたい事を言えない自分とサヨナラするために『イガイガ』を胸から取り出し、
どっかに行っちゃえ〜!!と言いながら、お塩と共にトイレに流し終了しました
 
長々とセッションしていただき、本当にありがとうございました。
お手間取らせまして本当にすみません。ボキャブラリーも大変少なくすみませんでした(汗。
あっという間の時間でした。
 
鼻水製造機になれなかった事は少々残念です(泣)

※気持ちに陰を落としていた要素はいくつもありましたが、決定的なもの、
「よい要素」は最後の最後で出て来てくれましたよね。
そこに至るまで、殻を破るために必要な時間だったのだな、と思いますよ。

4:セッション前にあった問題は解決されましたか? 
 
 祖父のように人の役に立ちたい、今目指している祖父と同じ仕事に迷いはなくなりました。やります!!
(でも、最後に目指す理由を聞かれて経済的にと答えてましたが(^_^;))

※お金は大切ですよ、お金が必要と思うことに罪悪感を抱かないでくださいね
 
彼に「大切な人です」とはまだ、伝えれてないのですが、
体を大事にして欲しい等だんだん言えるようになりました。
 
大学の進学の件は、以前のような心のひっかかりがなくなりました。
これからを進めば良いと思えるようになりました(^_^)
 
対人恐怖症のような症状については、カードの≪裁き≫が出ていたので自分なりに考えてみたのですが、
優秀な子だった自分が、だんだん落ちぶれていって、優秀だった頃の自分 をしっている同級生等に会うと、
「今の自分は人に会えるような自分じゃない、昔の私を知っている人に会わせたくない、恥ずかしい」
という自分で自分を処する気持ちがストレスとなって表れているのかなと。
命式の人生設計に「偉い人になりたい」と出ていて、まさにそう!
そうでない今の自分を恥ずかしいと思うのです。
(ある程度の社会的地位と経済的ゆとりがないと認められないという心があるのです)
 
また、人を指摘する時の症状も、「あんたは人にものを言える立場の人間じゃない。」
という自分を処する気持ちと「指摘して言い返されるとどうなる?」という恐怖からきているのではないかと。
そして、彼とケンカの原因を作った言動をとった自分をまさに裁いています。
 
父母は…
まだまだでしょうか(経済的自立が根底にあるのでしょうか?)。
2歳ちゃんをたくさんヨシヨシしてあげて少〜しづつほぐしていきます。
 
セッションを終えて、復習しながら考えていくと、点と点だったものが線になって
「あぁ、こういう事が原因で今の自分になっているのかな」と思える事が多くなりました。

5:料金は適正でしたか? 
 
はい。もったいないくらいです(特に長々とやっていただきましたので)。
金曜でしたので、お花までいただきました☆感謝です

6:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?
 
はい。まとまりのない文章で申し訳ないですが、もしよろしければ。
 

いやー、長文ありがとうございます!
お近くの方ならばある程度の時間で丸める、ということが出来るのですが、
いかんせん次はない、と思いましたのでギリギリまでやらせていただきました。

でも、ほんとに必要なことは最後の最後にならないと出て来ないので、
っつか、ギリギリちょうどのところで出て来てくれましたよね。

私が感じた一番の困ったところは、何でもお出来になってしまうこと、でした。
何でも出来ちゃうからどれかに絞れない、余程の必然性を感じないとエネルギーを集中して注ぎ込めない。
これだ!というフィット感を得られないと、これでええんかな?という不信感が拭いきれません。

そのフィット感の根拠となるものが、満たされなかった穴ぼこというより、
得ていたものへの暖かい感情でした。
これは、進む動機としてはたいへん強いものですよ!
是非とも持てる力を人のために行使なさってください。
その力は困っている人にはもちろんのこと、ご自身にも豊かさをもたらすものでしょう。

その暖かいもののありがたさを感じさせたものはたしかに2歳の穴ぼこだったかもしれません。
でも、穴ぼこ以上のモノをきっと手にされているのですよ。

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