これ↓の続き
地雷復が出たので、なんか後ろ髪ひいてるものないか、リベンジしたいことないか、とお尋ねしましたところ、○○と即答されました。
○○が思うように出来なかった原因、それは中学生時代のとある出来事でした。
その出来事の”せい”でマーさんはどうなってしまったか?
マ:人を信じられなくなった
私:人を信じることができると、どうなれるか?
マ:社会的になれる
私:社会的になるとはどういうことですか?
マ:友人が増える
この後も、自己開示ができる、真剣な話ができる、リラックスできる等々ポジティブなイメージが続きました。
語彙が豊富でいらっしゃるので、ひとつの思いにいろんな形容詞がついたり、瞬時に言い換えをされたりして惑わされてしまいますが、つまりはマーさんは人を信じることができていなかったのです。
マーさんが自分のリソース全開になれていなかったのは、人を信じることができなかったからです。
それは中学時代のとある出来事、というかその首謀者たちの”せい”なのです。
フルセッションの流れを御覧ください。
フルセッションの流れ
全15工程の5番目まで進めました。
次に進めるならば、人を信じることのメリットとデメリットの統合ですね。
中学生時代の出来事など、人生をかなり進めてしまっています。トランスに入ったら、もっと過去の何かが出てくることでしょう。
キクナの呪いの正体が。
ご自身の傷官辛の特性を活かしていただくこと、出し切れていない不完全燃焼があるがゆえの鬱屈があること、それをわかっていただけたのが成果でしょうか。
次回は「新)キクナの呪い」でお会いしましょうw