2021年01月12日分です
職場のできないさん、使えないさんのお悩みは尽きず。解決策としていつも提示させていただいているのは、シモジモとは土俵を変えてくださいということ。
足をひっぱられないように、上にあがってください、です。
自己評価が低いとそれに見合った土俵となってしまいますからね。つまりは自己評価をあげてください、となります。
私もかつてバイト先で、伝説の使えないお局さまのためにヘルペスになりましたよ。ちなみにその部署では片っ端から蕁麻疹患者が輩出されておりました。生物兵器ですね!!
上司が注意してくれないということも多いですが、気づいていないのではなくてうかつに口を挟むのがめんどいだけ、ってほうがタチが悪いですね。
この場合は上司そのものが実はガンであり、その上司の異動なりによって解決するというケースも少なからず。
ご相談は「私も辞めるべきか」と締めくくられています。今日はカードです。
ブロックしているもの「執着」
では、どうするか「選択」
得られるもの「ハイアーマインド」
現状「世界」
世界は完全・完成を示す最強のカード。ということは、今のあなたは完全なのです。自分にないものを他所に探しに行く必要はないのです。足りないのではなく、出し切れていないだけなのです。
そして世界はひとつのサイクルの最終段階。つぎのステージに進む前に、持てるものの棚卸しをする必要があります。持てるものの総量がわかれば、それで何ができるかがわかります。何が足りないかがわかります。
それを指標として次のステージに進んでください。
厚かましい輩への思いとしてありがちなのは、嫌悪感よりも、そんなことできていいなあ、という羨望だったりします。
そんなことよぅ言うわ、というのは、私も言いたいわ、でもよぅ言わんわ。
厚かましい、無遠慮と称されるような言動にストップをかけてしまった理性があるのでしょう。
頭ではわかっていても、野放図に動けていたなら得られたものがあったのでは、などという考えが己にあったと思うことすら厭わしいことでしょう。
ご自身の美意識にそぐわない人と同じ土俵にあがってはいけません。驕れる者久しからず、現職にメリットがあるならば、それを選んでください。
回答です。
おだてろ、反面教師にしろ、なるほど、私もこういう回答をしなきゃなー。
でも、それをやれと言われてできるなら警察いらんやんね!なんですけどね。
滝詣連続154日目
村上春樹の小説の舞台になったバーです。その昔は何度か行きました。床は落花生の殻だらけでした。