・40代主婦、結婚16年
・夫は自分の実家には手厚いのに、私の実家には無関心
・自分の親にだけ良くする夫が憎らしい
・自分の気の持ちようがわかりません
典型的な○○さんちの何々ちゃんから卒業できていないパターンですね、夫さんは。
パートナーとの問題は親との問題の再現であることが大変多いです。人は変えられない、変えられるのは自分だけ。
ご自身が親との関係でフタをしているものがあるのかもしれません。気付けたら世界が違って見えるようになるかも。
いずれにしても不愉快を我慢し続けるという状態は終わらさせなくてはなりませんね。
今日はカードです。
ブロックしているもの「観念」
あなたのビリーフって観念?それとも信念?
では、どうするか「コミュニケーション」
コミュニケーション
得られるもの「恵まれた才能」
恵まれた才能
現状「女教皇の逆位置」
ジャミロット【女教皇】
逆位置なので、女性ならではのリソースが発揮できていない、となります。
あーあ、カードの作文はほんと難しい。
夫さんの問題が実家を卒業できていないことであるならば、鏡である相談者さんも実家との繋がりが自覚している以上に強いのかも。
自分、妻、嫁、娘、母と5つのパートのうち娘の部分が強いのかも。
文鳥さまが妻のところにンコをして飛び去るというw
娘を一生懸命やっちゃうってことは、娘として足りなかったものがあるのかもしれませんね。
穴ぼこ的な。
夫さんが実家に執着しているのも同じこと。
穴ぼこ埋めはご自分が先になさったらいいのです、一抜けた、です。
そのためにこそ、自分のパートの比率をあげるためにもいまだ発揮されていない、恵まれた才能をご活用くださいということです。
エネルギーや時間やお金を自分のためだけに使うということをなさることをお勧めします。
回答です。
そうですね、それぞれが自分の親にすればいいことで、相手にそれを求めるから足らず感を抱いてしまうのかもですね。
滝詣連続226日目(2021/03/26現在)
おねだりヌコさんチーム、朝ごはんを終えて毛づくろい中。
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仮病かほんとの熱なのかが判別できる、腰痛かと思ったら結石だったってのを見つけることができる、まだ頑張れるのかそれとももう限界なのかが判別できる、ご家族の健康管理に脉診をお役立てください。