主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
20代の女性。祖母は数か月前に白内障の手術を受け、現在は自宅で目薬を使いながら治療中です。ただ、物忘れが出てきて1日4回の目薬を忘れることがあり、経過観察の結果も悪いため、私の母が目薬の世話をしています。母と祖母は関係が良好でなく、口を開くとケンカをするため、私が2人の仲裁をしています。
・祖母は頑固で、私たちが「ちゃんと目薬を挿してね、薬を飲んでね」と言っても、「人を認知症扱いして」と激怒する
・現在は訪問看護師さんに頼りながら点眼などを行っている
・しかしよくならず、記憶力も日に日に低下している
・祖母にデイサービスの利用を勧めたが、認知症の方が世話になるところという偏見があり、断固として拒否する
祖母は今まで祖父の世話だけをしてきた人生でしたが現在、祖父は体を悪くして施設に入っています。このまま点眼をしないと近いうちに全身麻酔で手術を受ける必要があるなど生死に関わる問題になります。祖母との接し方を教えてください。(大阪・V子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
飛蚊症と加齢黄斑変性になりかけてる
私がやってきましたよ。
大丈夫、鍼で治すから。
悩ましいですね。
お母さまと祖母さんがぶつかってるのを
見るのは、悲しいですね。
目薬さえちゃんと使っていただけたら、
とりあえずは安心でしょうか。
施設の利用を拒まれるという問題が
多発ですが、
こじれにこじれた場合は
専門家の介入が助けになっているように
思います(つまり、専門家に頼ってください、ということ。
一応、サイコロ振りましょか。
・本卦:風雷益 二爻
利益は外よりやってくる
・裏卦(自分の本音):雷風恒
ひとつの事に専念する
・賓卦(相手の本音):山沢損
損をしなくてはいけない
・互卦(解決策):山地剥
勢いのある小人(しょうじん)とは戦わない
・之卦(未来):風沢中孚 二爻
信頼関係が成り立っている
これはもう、プロの力に頼ろう、ですね。
相談者さんが仲裁をされてるとのことですが。
ほんとに仲裁になってるならいいですけど、
仲裁に入るのではなくて、
お祖母様ーお母さま
お祖母様ー相談者さん
という2つの流れにわけることをお勧め。
お祖母様とお母様の親子の物語に
首を突っ込むのはお勧めしません。
お祖母様にも確認していただけるように
表を作るとか、デジタルギアに頼るとか
点眼をやったことを
記録するものがあるといいのでは。
回答は山田昌弘(大学教授)さんです。
認知症の検査もした方がよいですが、これも専門家から言ってもらうなど、とにかく、面と向かって何か言うのではなく、からめ手から攻めていってみては。
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