主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
70代前半の主婦。夫との関係に悩んでいます。
夫は、「同じ料理ばかりだ」などと、私の作った料理に文句を言います。私は料理が得意ではなく、そのことは結婚前から夫に話していますが、夫は、「結婚したら変わると思った」と言い、料理について文句を並べ上げます。私は夫の言葉に傷つき、結婚してから何度も食事の時に言い争いをしてきました。
若い頃は離婚も考えましたが、子どものことを考え、我慢してきました。
しばらく、夫は文句を言わなかったのですが、最近また「同じ料理ばかり食べたくない」と言いました。
夫の言葉がストレスとなり、私はその夜、食べたものを戻してしまいました。夫に伝えると、「自分もストレスで胃腸がおかしい」と言われました。互いに変われません。残り少ない人生、この人とどう過ごせばいいですか。(広島・R子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
>子どものことを考え、我慢してきました
とりま、これは絶対にやめてくださいね。私たちのせいでお母さんが不幸になった、って罪悪感を背負わせるだけなので。
料理に文句いうんやったら、料理人やとえや、このカスめ。
と、似たようなのがありましたよねー。
妻に先立たれるのが不安[読売新聞人生案内]
確かに、ぼく稼ぐ人、キミ家事をする人、ってのは業務分担としてはもっともですが、稼いでいる俺の方がえらい、家事なんて誰にでもできることや、ってなってしまうのはなんだかねえですね。
みなさんご存知のように(知らんか)明治政府以降(ほら、またそういう話ですよ)専業主婦制が推し進められたのは銃後の母を作るためで(もう、いい加減にしろ。
家事や料理はたいへんに知能を使う高等な作業であるという認識が、昭和の男どもにはなさすぎる!!
R子さんがお料理に積極的になれない原因が、ひょっとしたら生育過程にあるかもしれないじゃないですか。
私のように。
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R子さんにお料理の楽しみをわかっていただくか、夫さんに「だったら俺がやるよ」となっていただくか、アウトソーシング(冷凍食品なども含め)するか。
なんか解決策があるかどうか、サイコロさんに尋ねてみます。
🔸本卦:風山漸 四爻
現状居心地が悪けば、落ち着く場所を探す
🔸裏卦(自分の本音):雷沢帰妹
🔸賓卦(相手の本音):雷沢帰妹
感情のままに安易な方向に動いてはいけない
🔸互卦(解決策):火水未済
無理に渡ろうとしても、失敗する
🔸之卦(未来):天山遯 四爻
後ろ髪を引かれるものがあっても、退く
同じことがあっても、平気な人と平気でない人がいる、その違いは傷があるか否かです。
傷に触れると痛いのです。
R子さんには、料理が苦手という傷と、苦手だと言ったのにわかってもらえなかったという傷、この2つがあります。
それがなければ、夫さんの言葉は今ほど堪えないでしょう。
夫さんも「おはよう」と同じぐらいのつもりで「また同じ料理か」と言ってるに過ぎません(迷惑なことですが。
R子さん、お料理は苦手かもしれませんが、食べることはどうですか?
おいしいものは誰をも笑顔にすると思うのですよ。
まずは食べることを楽しむことに力を入れてみてはいかがでしょうか。
食べる楽しみを得られたなら、自分でも美味しさを再現しようと思えるかもですし、なぜお料理に苦手感を持ってしまったか、その原因にも思い至るかもです。
目指すところはおいしいお料理を作れるようになる、ではなくて、夫さんと一緒に食事を楽しめる、です。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
いつか共に食べられなくなる日がきます。おいしいね、と笑い合える日が一日も長く続きますように。
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