来春看護師になる娘が心配[読売新聞人生案内]

50代半ば、会計年度任用職員の女性。娘が来春、大学を卒業して看護師となり、寮に入ることになりました。コロナ禍以降の看護師の激務などを考えると負のイメージが膨らみ、母親の私が、心配と不安で心のバランスがとれず、精神科で薬を処方してもらっています。

コロナ前は、娘と一緒に大学のオープンキャンパスへ行き、応援してきました。高校時代にもう少しアドバイスすればよかったと後悔しています。世に必要な仕事をそんなふうに考える自分が嫌になります。娘は進学校に通い、高校時代の友人らは知名度のある会社に就職予定です。娘と比較してしまうことも悲しいです。

娘は、保健師の養成課程をほぼ終え、バイトや友人との旅行に加え、国家試験の勉強も始めました。親はうまくいかない時に助けることが大切とわかっていますが気持ちが落ち着きません。(埼玉・A子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

「会計年度任用職員」という言葉を初めてみた世間知らずな私を許してください。

娘さんではなくて、母親であるA子さんがメンタルやられちゃったのですね!!

ご相談分を読む限り、娘さんの方にはまったく問題がなさそうですが。

A子さんの方に、積もり積もったものがあり、それが娘さんをトリガーとして不安が飽和状態になったようにお見受けします。

不安や恐れなど、これらの気持ちには根っこがあります。

雑草をイメージしてみてください、抜いても抜いても生えてくるのは、根っこがあるから。

根絶やし、という言葉がありますが、まさに根っこを絶やしてしまわないと、無くならないのですよ。

A子さんの不安の根っこは何なのか、今日はカードに尋ねてみますね。

🔸ブロックしているもの「罪悪感」


🔸では、どうするか「コミュニケーション」


🔸得られるもの「愛」


🔸現在「女教皇」

カードを参考にいまぷならこう答える

「愛」のカードはお仕事への意欲を示します。

「女教皇」は女性ならではの感性で得られるものを意味します。

この2枚から、A子さんのお気持ちにネガなものを投げかけているのは、ご自身のお仕事のことと、A子さんの夫さんではないかと推察されます。

※対面ならば、答え合わせができるのですが、ネット上ではそれができないのが残念です

会計年度任用職員という不安定な就労形式、それを選ばざるを得ない理由もあるでしょう。

働くこと、家庭の経済状況を支えること、答えを出せず心に重いものをもたらすだけの悩みとは異なり、娘さんの行く末を気遣うというのはなんと生産的なことであったか。

娘さんはめでたく初心を貫徹され、巣立たれることになりましたが、娘さんのケアやフォローで紛らわしていたご自身の不安が爆発してしまったようですよ。

夫さんのことに触れていらっしゃいませんが、もしも配偶者的な存在があるのなら、A子さんの不安はその方に受け止めていただくのが本来のあり方ではないでしょうか。

お二人で娘さんの成長を楽しみになさってください。

回答はいしいしんじ(作家)さんです。

看護師という職業、ケアという行為について、娘の声に、 真摯 しんし に耳を傾けてみる。

娘を信じる心が、あなたの心の安寧と未来につながる。

自分に自信がないと人を信じることもできないんですよねー。

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